風が気持ち良くて上着を一枚脱ぎたくなる日。早めのノースリーブの若い女性の二の腕がまぶしい。毎年こんな1日を「アーウィンショーの夏服を着たおんなたち記念日」と読んでいます。世界大恐慌でもコロナでも、輝くような一瞬がいつも世界にはある、はず。