愛媛県新居浜市立小、2年生男児が転倒して頭を打ち顔色も悪く嘔吐など発症、救急車手配の常識的判断すべき事案だ。担任が保健室で様子見、母親に連絡、母親は救急車を要請したが呼ばず、駆けつけた母親が再度要請。結果、救急車は転倒から1時間後、頭骸骨骨折という重傷を負っていたことが判明した。
11/11-11 「そうか。大変やったなあ」 思いもかけない事態にそう言うのが精いっぱいだった。 ――病院へ行ってきたけど、死んでないのが不思議なぐらいの重傷やった。この先、まともな生活が送れるかどうか……。