人気の記事一覧

ミュージカル 「VIOLET」 観劇レビュー 2024/04/13

4か月前

【劇評335】ミージカルの最前線。三浦透子の深く、悲しい演技と歌唱。人間の心の闇を描いて、見逃せない『VIOLET』。

¥300
4か月前

開幕直前!演出・藤田俊太郎さんが語る、進化し続ける2024年版ミュージカル『VIOLET』

4か月前

ミュージカル『VIOLET』2024年再演決定!演出家・藤田俊太郎さんのスペシャルインタビュー前編~単身渡英・2019年ロンドン公演で感じたこと~

ミュージカル『VIOLET』演出家・藤田俊太郎さんのスペシャルインタビュー後編~前回のコロナ禍の公演と2024年の再演について語る~

【活動報告=速報】 ミュージカル・ベストテン2023の投票に参加しました、1位は「ラグタイム」、俳優部門1位は2年連続井上芳雄・望海風斗、演出家は藤田俊太郎(2024)

日本でアメリカの近代史(現代史)を観客に伝える難しさ(もはや限界か?)ミュージカル『VIOLET』

¥200
4か月前

【劇評321】女優六人で演じられる『東京ローズ』は常識を疑う意欲作となった

¥300
8か月前

ミュージカル「VIOLET」 2024年公演 ヴァイオレット×フリック×モンティの関係性から見えたもの

3か月前

「RAGTIMEの時代」に終焉を

10か月前

【活動報告】 阪清和は「私が選ぶベストワン2023」に成河、那須凛、藤田俊太郎、「ケンジトシ」「兎、波を走る」を選出、84人が思い思いの「No.1」(2024)

【劇評315】『RAGTIME』は、不安定な私たちの時代をあからさまにする。

¥300
11か月前

ミュージカル「RAGTIME」を日生劇場で観る。脚本と音楽がいいのは、もちろんだけれど、主役級のキャストが揃って、歌唱が厚い。細部まで行き届いた藤田俊太郎の演出。舞台前面、背景に映し出された空が、もうひとりの主役で、緻密に作り込んでいる。フィリピン出身の遥海の苦しみが胸を打つ。

11か月前

高橋一生、その光と影

¥300

【劇評298】幼い子を亡くす。いつの世も変わらぬ痛みを掘り下げた『ラビット・ホール』。

¥300

「ラビット・ホール」観劇しました!

1年前

1000日チャレンジ 717日目 PARCO劇場「ラビット・ホール」観劇記録(一部ネタバレあり)

【劇評281】花村想太の出世作となった『ジャージー・ボーイズ』チームグリーンのドラマ性。人は大人になり、汚辱にまみれていく。

¥300

沈黙は金ではない。沈黙は死である。久し振りに演出家藤田俊太郎と対話して。

¥300

村井良大、spiによる『手紙』に、ミュージカルの可能性を読む。

¥300

同じ地平で苦悩と希望を感じ取ろうとする観客たちのより深みを増した視線を引き出した藤田俊太郎演出。忘れ難い作品に成長…★劇評★【ミュージカル=手紙(2022)】

¥300

【News:発表=「SEVEN HEARTS 演劇大賞2020」最優秀は「殺意 ストリップショウ」、「ロボット・イン・ザ・ガーデン」、主演は緒川たまき・小瀧望・妃咲みゆ・三浦春馬、助演は中嶋朋子・柄本時生・木下晴香・上田竜也(2021)】*5月8日投稿のブログ記事と同じ内容です

吹き溜まりに咲く野の花の切なる哀愁とロードムービーの気だるく狂おしい幸福感がないまぜになった現代性が色濃く、極上の仕上がりに…★劇評★【舞台=東京ゴッドファーザーズ(2021)】

¥100

【劇評222】ゴミ袋から発見された赤子は、路上生活者を救うか。藤田俊太郎演出『東京ゴッドファーザーズ』の奇跡。

¥100

藤田俊太郎 師・蜷川幸雄の思い出。その4 蜷川幸雄の怒りは、なぜ激烈だったのだろう。

¥100

藤田俊太郎への聞書きを再読して思うこと、いくつか

¥100

藤田俊太郎 師・蜷川幸雄の思い出。その6(完結編) 蜷川幸雄と女優。大竹しのぶとの葛藤。

¥100

藤田俊太郎 師・蜷川幸雄の思い出。その2 俳優から演出助手へ。新潟で鮨を食べながら。

¥100

藤田俊太郎 師・蜷川幸雄の思い出。蜷川スタジオのオーディションを俳優として受けた。その1

¥100

いくつか新しいマガジンを立ち上げました。「野田秀樹の宇宙」と「藤田俊太郎の進撃」です。演劇界にとって、ふたたび厳しい宣言下ですが、ペストもチフスもスペイン風邪も演劇を滅ぼすことはできなかった。そう信じて、更新を続けていきます。また新しいマガジンのご要望があれば、お知らせ下さい。

藤田俊太郎 師・蜷川幸雄の思い出。その5 俳優の力を真正面から問う。よい演出家の条件は、愛と怒りの強さか。

¥100

藤田俊太郎 師・蜷川幸雄の思い出。その3 ゴールドシアターのプロンプとして学んだこと。稽古場で自分の居場所を見つける。

¥100

春上野先端芸術表現科かな

【劇評191】藤田俊太郎演出、城田優主演の『NiNE』。カサノヴァの命運と失墜。

¥100

ミュージカル『NiNE』【#まどか観劇記録2020 27/60】

立石涼子さんの思い出。

演出家藤田俊太郎の希望。

¥100

【劇評166】豪華絢爛な音楽劇。高橋一生、浦井健治が人間の欲望と狂気を描く。☆★★★★

¥100

高橋一生のリチャード三世と浦井健治のハムレットについて、いくつか考えたこと。

¥300

【反響速報=音楽劇「天保十二年のシェイクスピア」劇評が「演劇感想文リンク」の週間アクセスランキングで他2人と合同で2週連続首位を獲得しました(2020)】

どろどろした闇の切れ味と弾けるような祝祭感がない混ぜになった得も言えぬ魅力を放つ作品となってあの名作が再演を果たした…★劇評★【舞台/音楽劇=天保十二年のシェイクスピア(2020)】

¥300

城田優主演、藤田俊太郎演出のミュージカル『NINE』。過去に日本で上演されたデヴィッド・ルヴォー演出の舞台評を再録します。

¥100

「天保一二年のシェイクスピア」を観る。劇評は後日アップします。趣向本意の芝居がよく作品となったのは、さまざまな要素が考えられます。

天保一二年のシェイクスピアの劇評を書いたところ、思いがけず、さまざまな方々からスキをいただいている。ありがとうございます。

見えたのは、互いの限界や可能性をすべて知った上で、さらに演技のレベルを上げ、さらにはみ出せないかを虎視眈々と狙っている野心的な顔…★劇評★【舞台=ジャージー・ボーイズ チームWHITE(2018)】

¥300

【活動報告=詳報】 「ミュージカル・ベストテン2023」1位は「ラグタイム」、俳優1位は2年連続で井上芳雄・望海風斗、ベスト10入りのspi・森彩香に注目、演出家は藤田俊太郎、私も選考投票に参加しました(2024)

人を思うちからシリーズ

藤田俊太郎インタビュー掲載を早めます。