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【News:発表=「SEVEN HEARTS 演劇大賞2020」最優秀は「殺意 ストリップショウ」、「ロボット・イン・ザ・ガーデン」、主演は緒川たまき・小瀧望・妃咲みゆ・三浦春馬、助演は中嶋朋子・柄本時生・木下晴香・上田竜也(2021)】*5月8日投稿のブログ記事と同じ内容です

 2018年(2017年の作品・人が対象)に創設された「SEVEN HEARTS大賞」のうち、2020年に日本の劇場で上演された全演劇作品を対象とした「SEVEN HEARTS 演劇大賞2020」各部門の最優秀賞が決まりました。作品賞は演劇部門では栗山民也が鈴木杏の熱演を引き出した「殺意 ストリップショウ」、ミュージカル部門では劇団四季の新作「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を選出。リバイバル作品ではそれぞれ劇団民藝・こまつ座提携の「ある八重子物語」と、「サンセット大通り」が選ばれています。演出賞は演劇部門が「リチャード二世」の鵜山仁、ミュージカル部門がミュージカル「ナイン」「VIOLET」と音楽劇「天保十二年のシェイクスピア」を手掛けた藤田俊太郎に決まっています。演劇部門の戯曲賞は演劇集団円の内藤裕子による「光射ス森」、ミュージカル部門の脚本が木内宏昌による音楽劇「Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙」です。美術賞は「ベイジルタウンの女神」のBOKETAと、「VIOLET」のモーガン・ラージとなっています。スタッフ賞は、「きらめく星座」の照明を手掛けた服部基と、「SUNDAY」の照明を手掛けた音楽座ミュージカルでした。
 俳優部門に移ると、主演俳優では演劇部門で「ベイジルタウンの女神」の緒川たまきと「エレファントマン」の小瀧望が、ミュージカル部門で「シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ」の咲妃みゆと「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド ~汚れなき瞳~」の三浦春馬が選ばれました。助演俳優では、演劇部門で「リチャード二世」の中嶋朋子と「泣くロミオと怒るジュリエット」の柄本時生が選ばれ、ミュージカル部門では「プロデューサーズ」の木下晴香と、「EndlessSHOCK」の上田竜也が選ばれています。部門を超えた「舞台新進俳優賞」には「デスノート THE MUSICAL」で注目の甲斐翔真とコロナ禍からの復活ミュージカルとして注目された「CALL」に出演した田村芽実が選ばれています。
 小劇場部門は省略しますが、その他、さまざまな賞があります。
 今年はコロナ禍もあり、多くの賞で「該当作なし」が出てしまいました。皆さん同様、わたしたち取材者、執筆者にとっても大変な1年でしたが、努力不足のところも多々あったと思います。今年の反省を来年以降の選出に活かしていきたいと思います。

 「SEVEN HEARTS 演劇大賞2020」はプロフェッショナルの批評家であるとは言え、わたくし阪清和という個人が選ぶ賞です。最優秀賞、優秀賞ともいっさい、賞金、トロフィーはございません。
 とは言え、1990年代以降、年間100~200本の舞台を見続けてきましたし、その期間を含む37年間はエンターテインメント専門記者・インタビュアー・批評家として取材を続けてきました。現在では、個人としては日本国内で年間に最も多くの劇評(100本以上、コロナ禍の2020年は例外です)を発表する書き手・批評家として活動しています。独断や偏見・趣味を加味せず、あらゆる忖度を排した公平公正な目で判断させていただいておりますので、ご了承ください。
 なお、わたくし阪清和は、一部の演劇の賞など他のエンターテインメント関連の審査や表彰作品の選出にもかかわっており、この「SEVEN HEARTS 演劇大賞2020」とは賞の選出傾向が必ずしも一致しない場合があります。それぞれの賞の特徴や選出方法の違いなどもあるため、結果が違ってくることも少なくありません。
 ご理解いただければ幸いです。

 2025年(昨年までは2022年としていましたが、コロナ禍のために大幅に後ろ倒しします)までには、音楽、漫画、現代アート、お笑いなどにも表彰の範囲を広げていきたいと考えています。どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。

 なお、この大それた個人運営の賞の設立の経緯や意義については創設時のお知らせ記事をご覧ください。
★「SEVEN HEARTS 大賞」を創設します=ブログでのお知らせ記事

 既に「SEVEN HEARTS 映画大賞2020」と「SEVEN HEARTS 映画大賞2020」の最終結果は発表済みです。

映画大賞2020最終結果

ドラマ大賞2020最終結果

★続きは阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」で(劇評など一部のコンテンツは有料ですが、ニュース記事はいまのところ無料です)


「SEVEN HEARTS 演劇大賞2020」


==演劇部門==

【作品賞】
<最優秀賞受賞>
殺意 ストリップショウ(世田谷パブリックシアター)

<優秀賞受賞>
★ベイジルタウンの女神(ケムリ研究室)=新作初演
★リチャード二世(新国立劇場)=初演
★ワーニャ、ソーニャ、マーシャ、と、スパイク(劇団民藝)=初演
★光射ス森(演劇集団円)=新作初演
★殺意 ストリップショウ(世田谷パブリックシアター)=新演出初演

<入選>
☆十二人の怒れる男(シアターコクーン)=新演出初演
☆幸福論(世田谷パブリックシアター)=日本初演
☆23階の笑い(シス・カンパニー)=新演出初演
☆メアリ・スチュアート(世田谷パブリックシアター)=新演出初演
☆泣くロミオと怒るジュリエット(シアターコクーン)=新戯曲新演出初演

<次点>なし


【リバイバル作品賞】
<最優秀賞受賞>
ある八重子物語(劇団民藝)

<優秀賞受賞>
★私はだれでしょう(こまつ座)
★ある八重子物語(劇団民藝)
★フリー・コミティッド(シーエイティープロデュース)
★イヌの仇討(こまつ座)
★きらめく星座(こまつ座)

<入選・次点>なし


【主演女優賞】
<最優秀賞受賞>
緒川たまき(ベイジルタウンの女神)

<優秀賞受賞>
★鈴木杏(殺意 ストリップショウ)
★朝海ひかる(私はだれでしょう)
★栗原小巻(ワーニャ、ソーニャ、マーシャ、と、スパイク)
★緒川たまき(ベイジルタウンの女神)
★長谷川京子(メアリ・スチュアート)

<入選・次点>なし


【主演男優賞】
<最優秀賞受賞>
小瀧望(エレファントマン)

<優秀賞受賞>
★小瀧望(エレファントマン)
★堤真一(十二人の怒れる男)
★岡本健一(リチャード二世)
★篠田三郎(ある八重子物語)
★成河(フリー・コミティッド)

<入選>
☆大谷亮介(イヌの仇討)
☆桐山照史(泣くロミオと怒るジュリエット)
☆浦井健治(リチャード二世)
☆大沢たかお(INSPIRE 陰陽師)

<次点>なし


【助演女優賞】
<最優秀賞受賞>
中嶋朋子(リチャード二世)

<優秀賞受賞>
★吉岡里帆(ベイジルタウンの女神)
★那須佐代子(リチャード二世)
★中嶋朋子(リチャード二世)
★水野美紀(ベイジルタウンの女神)
★松岡茉優(23階の笑い)

<入選・次点>なし


【助演男優賞】
<最優秀賞受賞>
柄本時生(泣くロミオと怒るジュリエット)

<優秀賞受賞>
★松下洸平(ベイジルタウンの女神)
★柄本時生(泣くロミオと怒るジュリエット)
★石丸幹二(十二人の怒れる男たち)
★岩谷優志(ワーニャ、ソーニャ、マーシャ、と、スパイク)
★植本純米(イヌの仇討)

<入選・次点>なし


【演出賞】
<最優秀賞受賞>
鵜山仁(リチャード二世)

<優秀賞受賞>
★千葉哲也(フリー・コミティッド)
★丹野郁弓(ある八重子物語)
★内藤裕子(光射ス森)
★森新太郎(メアリ・スチュアート、エレファントマン)
★鵜山仁(リチャード二世)

<入選・次点>なし


【戯曲賞】(新作のみ対象)
<最優秀賞受賞>
光射ス森(内藤裕子)

<優秀賞受賞>
★光射ス森(内藤裕子)
★The last night recipe(横山拓也)
★ベイジルタウンの女神(ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
★対岸の絢爛(中津留章仁)

<入選・次点>なし


【美術賞】
<最優秀賞受賞>
BOKETA(ベイジルタウンの女神)

<優秀賞受賞>
★BOKETA(ベイジルタウンの女神)
★ピーター・マッキントッシュ(十二人の怒れる男)
★乗峯雅寛(リチャード二世)
★石井強司(イヌの仇討、きらめく星座)

<入選・次点>なし


【スタッフ賞】
<最優秀賞受賞>
服部基=照明(きらめく星座)

<優秀賞受賞>
★服部基=照明(きらめく星座)
★佐々木真喜子=照明(光射ス森)
★前田文子=衣裳(リチャード二世)
★黒須はな子=衣裳(ベイジルタウンの女神)
★宮本宣子=衣裳(ある八重子物語)

<入選・次点>なし

==ミュージカル部門==

【作品賞】
<最優秀賞受賞>
ロボット・イン・ザ・ガーデン(劇団四季)

<優秀賞受賞>
★プロデューサーズ(東宝)=新演出初演
★シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ(東宝)=新主催初演
★アルトゥロ・ウイの隆盛(KAAT神奈川芸術劇場)=新作初演
★天保十二年のシェイクスピア(東宝・こまつ座)=新演出初演
★ロボット・イン・ザ・ガーデン(劇団四季)=新作初演

<入選>
☆ナイン(梅田芸術劇場)=日本初演
☆VIOLET(梅田芸術劇場)=日本初演
☆Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙(サンライズプロモーション東京)=新作初演
☆ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド ~汚れなき瞳~(東宝)=日本初演
☆フリムンシスターズ(シアターコクーン)=10.24=新作初演

<次点>
△アナスタシア(梅田芸術劇場)=日本初演
△ONCE UPON A TIME IN AMERICA(宝塚歌劇団)


【リバイバル作品賞】
<最優秀賞受賞>
サンセット大通り(ホリプロ)

<優秀賞受賞>
★EndlessSHOCK(東宝)
★サンセット大通り(ホリプロ)
★SUNDAY(音楽座ミュージカル)
★ダディ・ロング・レッグズ(東宝)
★ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~(ホリプロ)

<入選>
☆ビューティフル(東宝)
☆デスノートTHE MUSICAL(ホリプロ)
☆ウエスト・サイド・ストーリー(TBSテレビ)
☆フランケンシュタイン(ホリプロ)
☆はいからさんが通る(宝塚歌劇団)

<次点>
△星の大地に降る涙THE MUSICAL(地球ゴージャス)
△RENT(東宝)
△DREAM BOYS(東宝)


【演出賞】
<最優秀賞受賞>
藤田俊太郎(天保十二年のシェイクスピア、ナイン、VIOLET)

<優秀賞受賞>
★白井晃(アルトゥロ・ウイの隆盛)
★堂本光一(EndlessSHOCK)
★藤田俊太郎(天保十二年のシェイクスピア、ナイン、VIOLET)
★小山ゆうな(ロボット・イン・ザ・ガーデン)
★福田雄一(プロデューサーズ)

<入選>
☆松尾スズキ(フリムンシスターズ)
☆白井晃(ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド ~汚れなき瞳~)
☆栗山民也(Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙)
☆小池修一郎(ONCE UPON A TIME IN AMERICA)
☆三浦直之(CALL)

<次点>
△根本宗子(Happily Ever After)=新作初演
△ダルコ・トレスニャク(アナスタシア)=初演


【主演女優賞】
<最優秀賞受賞>
咲妃みゆ(シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ)

<優秀賞受賞>
★咲妃みゆ(シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ)
★長澤まさみ(フリムンシスターズ)
★優河(VIOLET)
★朝夏まなと(ローマの休日)
★高野菜々(SUNDAY)

<入選>
☆唯月ふうか(VIOLET)
☆坂本真綾(ダディ・ロング・レッグズ)
☆安蘭けい(サンセット大通り)
☆一路真輝(Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙)

<次点>なし


【主演男優賞】
<最優秀賞受賞>
三浦春馬(ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド ~汚れなき瞳~)

<優秀賞受賞>
★高橋一生(天保十二年のシェイクスピア)
★草彅剛(アルトゥロ・ウイの隆盛)
★堂本光一(EndlessSHOCK)
★三浦春馬(ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド ~汚れなき瞳~)
★井上芳雄(プロデューサーズ)

<入選>
☆田邊真也(ロボット・イン・ザ・ガーデン)
☆城田優(ナイン)
☆甲斐翔真(デスノートTHE MUSICAL)
☆井上芳雄(ダディ・ロング・レッグズ)
☆鹿賀丈史(生きる)

<次点>なし


【助演女優賞】
<最優秀賞受賞>
木下晴香(プロデューサーズ)

<優秀賞受賞>
★木下晴香(プロデューサーズ)
★梅田彩佳(EndlessSHOCK)
★ソニン(ビューティフル)
★森彩香(SUNDAY)
★秋山菜津子(フリムンシスターズ)

<入選>
☆前田美波里(EndlessSHOCK)
☆柚希礼音(ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~)
☆唯月ふうか(生きる)

<次点>なし


【助演男優賞】
<最優秀賞受賞>
上田竜也(EndlessSHOCK)

<優秀賞受賞>
★吉沢亮(プロデューサーズ)
★大野拓朗(プロデューサーズ、サンセット大通り)
★浦井健治(天保十二年のシェイクスピア)
★上田竜也(EndlessSHOCK)
★田代万里生(Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙)

<入選>
☆中川晃教(ビューティフル)
☆阿部サダヲ(フリムンシスターズ)
☆吉原光夫(VIOLET)
☆神尾佑(Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙)

<次点>なし


【歌唱賞】
<最優秀賞受賞>=今年から男女1人ずつ選びます
田代万里生(Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙)
高野菜々(SUNDAY)

<優秀賞受賞>
★田代万里生(Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙)
★高野菜々(SUNDAY)
★咲妃みゆ(シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ)
★井上芳雄(プロデューサーズ)
★城田優(ナイン)

<入選>なし

<次点>なし


【脚本賞】=脚色台本・翻訳台本を含みます
<最優秀賞受賞>
木内宏昌(Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙)

<優秀賞受賞>
★長田育恵(ロボット・イン・ザ・ガーデン)
★木内宏昌(Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙)
★松尾スズキ(フリムンシスターズ)
★ブライアン・クロウリー<翻訳・訳詞は芝田未希>(VIOLET)
★音楽座ミュージカル(SUNDAY)

<入選・次点>なし


【美術賞】
<最優秀賞>=優秀賞受賞作品の中から選ばれます
モーガン・ラージ(VIOLET)

<優秀賞受賞>
★モーガン・ラージ(VIOLET)
★長田佳代子(Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙)
★松井るみ(ナイン、天保十二年のシェイクスピア)
★土岐研一<舞台装置デザイン>(ロボット・イン・ザ・ガーデン)
★二村周作(サンセット大通り)

<入選・次点>なし


【スタッフ賞】
<最優秀賞受賞>
音楽座ミュージカル=照明(SUNDAY)

<優秀賞受賞>
★前田文子=衣裳(ナイン)
★音楽座ミュージカル=照明(SUNDAY)
★河野伸=作曲・編曲(ロボット・イン・ザ・ガーデン)
★宮川彬良=音楽・音楽監督(天保十二年のシェイクスピア)
★原田保=照明(サンセット大通り)

<入選・次点>なし

==小劇場部門==

【作品賞】
該当作なし


【リバイバル作品賞】
該当作なし


【女優賞】
該当作なし


【男優賞】
該当作なし


【演出賞】
該当作なし


【戯曲賞】
<最優秀賞受賞>
横山拓也「The last night recipe」

<優秀賞受賞>
★内藤裕子「光射ス森」
★根本宗子「もっとも大いなる愛へ」
★横山拓也「The last night recipe」
★中津留章仁「対岸の絢爛」
★長田育恵「ゲルニカ」

<入選>
☆小田尚稔「罪と愛」
☆小御門優一郎「それでも笑えれば」
☆岩崎う大「君とならどんな夕暮れも怖くない」

<次点>なし


【小劇場劇団賞】
<最優秀賞受賞>
劇団チョコレートケーキ

<優秀賞受賞>
★劇団根本宗子
★劇団チョコレートケーキ
★TRASHMASTERS
★iaku

<入選・次点>なし

==全部門共通==

【舞台新進俳優賞】
<最優秀賞受賞>=今年から男女1人ずつ選びます
甲斐翔真(デスノート THE MUSICAL)
田村芽実(CALL)

<優秀賞受賞>
★甲斐翔真(デスノート THE MUSICAL)
★吉岡里帆(ベイジルタウンの女神)
★田村芽実(CALL)
★横田龍儀(VIOLET)
★清水くるみ(幸福論)

<入選・次点>なし


【都市劇場賞】
<最優秀賞受賞>
シアターコクーン(東京・渋谷)

<優秀賞受賞>
★帝国劇場(東京・丸の内)
★シアターコクーン(東京・渋谷)
★梅田芸術劇場(大阪・梅田)
★シアター・イースト(東京・池袋)
★シアター風姿花伝(東京・椎名町)

<入選・次点>なし


【地域劇場賞】
該当劇場なし


【小規模劇場賞】
該当劇場なし


【劇団賞】
<最優秀賞受賞>
演劇集団円

<優秀賞受賞>
★演劇集団円
★劇団根本宗子
★劇団☆新感線

<入選・次点>なし


【プロデュース賞】
該当者なし


【コラボレーション賞】
該当者なし


【特別功労賞】

上原正二=脚本家「ウルトラマンシリーズ」
宍戸錠=俳優
別役実=劇作家
マート・クロウリー=米国劇作家「真夜中のパーティー」
眞帆志ぶき=宝塚歌劇団雪組トップスター
志村けん=タレント・俳優・ドリフターズ
志賀廣太郎=俳優・青年団
金内喜久夫=俳優・文学座
三浦春馬=俳優「キンキーブーツ」
金城茉奈=ファッションモデル・俳優「」
浅香光代=剣術女優
出口典雄=シェイクスピア・シアター主宰・演出家

 なお、当ブログでは今回の受賞作品や受賞者の出演・演出作品の劇評を公演中か公演の直後に投稿・配信しています。
 その一部をご紹介しますので、ご一読ください。
 当ブログではなく別媒体で発表したものなど、著作権の関係で掲載できないものもございます。ご容赦ください。

ただし、劇評など一部のコンテンツの全体像を無条件に無料でお読みいただけるサービスは2018年4月7日をもって終了しています。ブログやnoteでは序文だけ無料で、その続きを含む劇評の全体像はクリエイターのための新しい作品発表型SNS「阪 清和note」で有料(通常300円、200~100円の場合もあります。期間を区切って無料公開するケースもあります)公開しています。

【注】劇評など一部のコンテンツの全体像を無条件に無料でお読みいただけるサービスは2018年4月7日をもって終了いたしました。「有料化お知らせ記事」をお読みいただき、ご理解を賜れば幸いです。


【演劇部門 リバイバル作品賞】
<最優秀賞受賞>
舞台「ある八重子物語」
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【舞台】ある八重子物語(2020)劇評=2020.12.27投稿

★「note」【舞台】ある八重子物語(2020)劇評=2020.12.27投稿


【演劇部門 主演女優賞】
<最優秀賞受賞>
緒川たまき(ベイジルタウンの女神)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【舞台】ベイジルタウンの女神(2020)劇評=2020.09.27投稿

★「note」【舞台】ベイジルタウンの女神(2020)劇評=2020.09.27投稿


【演劇部門 助演女優賞】
<最優秀賞受賞>
中嶋朋子(リチャード二世)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【舞台】リチャード二世(2020)劇評=2020.11.04投稿

★「note」【舞台】リチャード二世(2020)劇評=2020.11.04投稿


【演劇部門 助演男優賞】
<最優秀賞受賞>
柄本時生(泣くロミオと怒るジュリエット)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【舞台】泣くロミオと怒るジュリエット(2020)劇評=2020.02.16投稿

★「note」【舞台】泣くロミオと怒るジュリエット(2020)劇評=2020.02.16投稿


【ミュージカル部門 主演女優賞】
<最優秀賞受賞>
咲妃みゆ(シャボン玉とんだ 宇宙(そら)までとんだ)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【ミュージカル】シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ(吉野圭吾・濱田めぐみ出演回)(2020)劇評=2020.01.28投稿

★「note」【ミュージカル】シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ(吉野圭吾・濱田めぐみ出演回)(2020)劇評=2020.01.28投稿


【ミュージカル部門 助演女優賞】
<最優秀賞受賞>
木下晴香(プロデューサーズ)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【ミュージカル】プロデューサーズ(大野拓朗出演回)(2020)劇評=2020.11.24投稿

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【ミュージカル】プロデューサーズ(吉沢亮出演回)(2020)劇評=2020.11.24投稿

★「note」【ミュージカル】プロデューサーズ(大野拓朗出演回)(2020)劇評=2020.11.24投稿

★「note」【ミュージカル】プロデューサーズ(吉沢亮出演回)(2020)劇評=2020.11.24投稿


【ミュージカル部門 助演男優賞】
<最優秀賞受賞>
上田竜也(EndlessSHOCK)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【ミュージカル】EndlessSHOCK(2020)劇評=2020.02.09投稿

★「note」【ミュージカル】EndlessSHOCK(2020)劇評=2020.02.09投稿


【ミュージカル部門 歌唱賞】
<最優秀賞受賞>
田代万里生(Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙)
高野菜々(SUNDAY)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【舞台】Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙(2020)劇評=2020.12.24投稿

★「note」【舞台】Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙(2020)劇評=2020.12.24投稿

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【ミュージカル】SUNDAY(2020)劇評=2021.01.26投稿

★「note」【ミュージカル】SUNDAY(2020)劇評=2021.01.26投稿


【演劇部門 演出賞】
<最優秀賞受賞>
鵜山仁(リチャード二世)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【舞台】リチャード二世(2020)劇評=2020.11.04投稿

★「note」【舞台】リチャード二世(2020)劇評=2020.11.04投稿


【ミュージカル部門 演出賞】
<最優秀賞受賞>
藤田俊太郎(天保十二年のシェイクスピア、ナイン、VIOLET)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【音楽劇】天保十二年のシェイクスピア(2020)劇評=2020.02.15投稿

★「note」【音楽劇】天保十二年のシェイクスピア(2020)劇評=2020.02.15投稿

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【ミュージカル】VIOLET(2020)劇評=2020.09.07投稿

★「note」【ミュージカル】VIOLET(2020)劇評=2020.09.07投稿


【演劇部門 戯曲賞】
<最優秀賞受賞>
光射ス森(内藤裕子)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【舞台】光射ス森(2020)劇評=2020.09.07投稿

★「note」【舞台】光射ス森(2020)劇評=2020.09.07投稿


【ミュージカル部門 脚本賞】=脚色台本・翻訳台本を含みます
<最優秀賞受賞>
木内宏昌(Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【舞台】Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙(2020)劇評=2020.12.24投稿

★「note」【舞台】Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙(2020)劇評=2020.12.24投稿


【演劇部門 美術賞】
<最優秀賞受賞>
BOKETA(ベイジルタウンの女神)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【舞台】ベイジルタウンの女神(2020)劇評=2020.09.27投稿

★「note」【舞台】ベイジルタウンの女神(2020)劇評=2020.09.27投稿


【ミュージカル部門 美術賞】
<最優秀賞>=優秀賞受賞作品の中から選ばれます
モーガン・ラージ(VIOLET)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【ミュージカル】VIOLET(2020)劇評=2020.09.07投稿

★「note」【ミュージカル】VIOLET(2020)劇評=2020.09.07投稿


【演劇部門 スタッフ賞】
<最優秀賞受賞>
服部基=照明(きらめく星座)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【舞台】きらめく星座(2020)劇評=2020.03.15投稿

★「note」【舞台】きらめく星座(2020)劇評=2020.03.15投稿


【ミュージカル部門 スタッフ賞】
<最優秀賞受賞>
音楽座ミュージカル=照明(SUNDAY)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【ミュージカル】SUNDAY(2020)劇評=2021.01.26投稿

★「note」【ミュージカル】SUNDAY(2020)劇評=2021.01.26投稿


【小劇場部門 戯曲賞】
<最優秀賞受賞>
横山拓也「The last night recipe」
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【舞台】The last night recipe(2020)劇評=2020.11.08投稿

★「note」【舞台】The last night recipe(2020)劇評=2020.11.08投稿


【全部門共通 舞台新進俳優賞】
<最優秀賞受賞>=今年から男女1人ずつ選びます
甲斐翔真(デスノート THE MUSICAL)
田村芽実(CALL)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【ミュージカル】デスノート THE MUSICAL(2020)劇評=2020.01.24投稿

★「note」【ミュージカル】デスノート THE MUSICAL(2020)劇評=2020.01.24投稿

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【ミュージカル】CALL(2020)劇評=2020.07.13投稿

★「note」【ミュージカル】CALL(2020)劇評=2020.07.13投稿

 阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」は、映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどに関するエンターテインメントコンテンツの批評やニュース、リポート、トピックなどで構成され、毎日数回更新しています。

 わたくし阪清和は、エンタメ批評家・ブロガーとして、毎日更新の当ブログなどで映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・ウェブカルチャー・現代アートなどに関する作品批評や取材リポート、稽古場便り、オリジナル独占インタビュー、国内・海外のエンタメ情報・ニュース、受賞速報などを多数執筆する一方、一部のエンタメ関連賞の審査投票や表彰選出などにも関わっています。

 さらにインタビュアー、ライター、ジャーナリスト、編集者、アナウンサー、MCとして雑誌や新聞、Web媒体、公演パンフレット、劇場パブリシティ、劇団機関紙、劇団会員情報誌、エンタメ系ニュースリリース、プレイガイド向け宣材、演劇祭公式パンフレット、広告宣伝記事、公式ガイドブック、一般企業ホームページなどで幅広く、インタビュー、取材・執筆、パンフレット編集・進行管理、アナウンス、企画支援、文章・広報コンサルティング、アフタートークの司会進行などを手掛けています。現在、音楽の分野で海外の事業体とも連携の準備を進めています。今年夏以降は全国の新聞で最新流行現象を追い掛ける連載記事もスタートします。昨年夏からは一般企業のニュースリリースやインタビューも手掛け始めました。今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。

 エンターテインメント関連で私がお役に立てるお仕事がありましたら、下記のアドレスまでなんなりとご用命ください。速やかにご相談の連絡をさせていただきます。なお、このアドレスは仕事依頼・仕事関連問い合わせ専用です。それ以外のメールにはお返事を差し上げられませんのでご了承ください。
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