人気の記事一覧

こんな本を読んだ 16 苦界浄土 わが水俣病

桜の花びらとチッソ

落ちこぼれシニアのリベンジ読書~『苦界浄土』石牟礼道子著~

今一度想う水俣病 石牟礼(いしむれ)道子の『苦界浄土』

2年前

三島由紀夫『天人五衰』(1970年初出)と石牟礼道子『苦界浄土』(1969年初出)とを見比べると、近代の海と現代の海の変わり目を発見できるかもしれません。また1968年9月、日本最初のコンテナ船がアメリカに向け処女航海をしたそうです(『コンテナ物語』)。興味深いテーマです。

「水俣 天地への祈り」を読んで

みっちんと米良美一の「母」

『魂の邂逅――石牟礼道子と渡辺京二』ノート

苦界浄土

ひと夏の経験 その2 水俣と石牟礼道子さんと上村智子さんのおかあさんのこと

Nさんへの手紙ー水俣を訪ねて

苦界浄土

【読書の前に】「巻物」から「綴(と)じた本」へ

苦界浄土(石牟礼道子、講談社文庫)

1年前