きっと私は、脳過労なのだろう。「脳過労」を知ったとき、やけにしっくりと、あまりにも据わりよくストンと腑に落ちたのだから、そうなのだろう。ながらスマホは当たり前、用はなくともまずスマホ。現実的なことから妄想の域まで、多岐に渡りひゅんひゅんと回り続けるこの脳を、今日は休めてみせよう。