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脳過労に注意しながら情報を入れていく

脳過労をご存知でしょうか。

スマホやインターネット、ゲームなどを通じて、情報を取り過ぎることによって起こるようです🥶

特に若者の間ではタイパと言った概念が流行しているようで、タイパとは「タイムパフォーマンス」の略語で、とにかく周りに乗り遅れないために、いかに効率よく情報を取得するか、ということを大切にしているよう💡

しかし、そのタイパには、「ながらスマホ」や、動画の「倍速視聴」などがあり、こう言った行為が脳過労を引き起こすのだそうです😅

脳が常に働き続けている他、複数の作業などは脳に負担がかかり、疲れてしまうという・・・

脳過労は、判断能力、思考力、記憶力、感情コントロールなどに影響を与えるようです。

このチェックリストに3つ以上当てはまると危ないようです😅
結構厳しいですね・・・私は7つはチェックが付きました📱

この脳過労を防ぐには、脳に適度な休みを与えることが必要だそうです💤

ぼーっとしている時間、歩いているときに色々浮かんできたりするのは、脳が情報を整理している、休まっている時間だそうで、新たなアイデアが生まれるのは、この時間なんだそう✨

この脳がぼーっとしている状態の神経活動をデフォルト・モード・ネットワーク(DMN)と言います💡

DMNは、トイレ、寝る前、電車中などで起こるそうで、そう言った時間こそ、スマホを見ずに、ぼーっとしてみるのが良いようです🧠

また、取得する情報についても注意が必要で、バリエーションを大切にし、様々な刺激を脳に与えること、
得た情報は一人で完結せずにアウトプットすること
に注意していきましょう😊

脳過労について調べてみましたが、常に多くの情報が脳に入ってきており、様々な情報を得ることは大切にしてきていましたが、情報を整理する時間(ぼーっとする時間)も同じくらい大切にしていきたいと思います✨


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