見出し画像

【気儘日記00049】脳過労かもしれない話【2024/07/10】

お疲れ様です。
座敷と申します。

疲れちゃいましたね。


■脳過労かもしれない話

そもそも脳過労ってなんぞやというと、情報の詰め込みすぎで脳がオーバーフローしてしまっている状態のことで、記憶力や意欲の低下を伴うものだそうです。

今や情報化社会。スマホを手放せない時代で、タイパなどの言葉も生まれている現状。どれだけ多くの情報を詰め込み、マルチタスクができるかを求められている社会となっております。

ただ、情報を詰め込みすぎて脳が過労になっているというのが脳過労です。そもそも元来こんなに情報が一気になだれ込んでくるように脳は設計されていないので、過労になるのは当然です。

自分は去年の年末あたりからなんとなーくぼんやりしてきたな、くらいに思っていたのですが、記憶力は下がるわやる気はなくなるわ精神的に弱くなるわでてんてこ舞いです。そんな中で発見した概念がこの脳過労です。

一応医療用語としては脳過労というのは無いらしいのですが、わかりやすい名称なので浸透している、というもののようです。当てはまる症状が多いので、ネットにある簡易チェックをいくつかやってみました。

まずはかんぽ生命さんのチェックサイト。

結果は危険度「高」でした。

続いてBOOCSクリニック福岡さんのサイト。

重症脳疲労でした。

最後にストレスマネジメントガイドブックさんのサイト。

脳疲労尺度総合点 44点。ちなみに26点以上で極度脳疲労状態だそうです。

うーん、脳過労かもしれない。脳過労を解決するには5分くらいスマホなどを見ずに瞑想したり、散歩するのが良いそうです。時間があればやりたいなぁ…

■おわりに

今度は鬱診断チェックとかもやってみたいですね。

ただあくまでネット上のものは簡易チェックのはずなので、本当に気になる方は医療機関への受診をおすすめします。

それでは皆様
今日も一日、お疲れ様です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?