澤田瞳子

○今日は 澤田瞳子 先生のお誕生日です! おめでとうございます! 今年は多忙で来年の名誉につなげる!

※この記事は2014年04月09日に書かれたものです。

澤田瞳子○日輪の賦の清新な源
■時代小説のアンソロジー編纂などを行い、
08年(山子)のDNA「禄」年に、第2回小説宝石新人賞最終候補。
10年(鉄寅)のDNA「車」年に、「孤鷹の天」で作家デビュー。
11年(宝卯)の主導DNA「牽」年に同作で第17回中山義秀文学賞最年少受賞。
12年(海辰)のDNA「龍」年に、「満つる月の如し 仏師・定朝

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○とてもありがとうございます♪この機会に自己修正しませんか?
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澤田瞳子『能楽ものがたり稚児桜』感想文

羽田椿です。

『能楽ものがたり稚児桜』の感想文を書きます。

この本は短編集で、以下の八編からなります。

・やま巡り
・小狐の剣
・稚児桜
・鮎
・猟師とその妻
・大臣の娘
・秋の扇
・照日の鏡

「能の名曲からインスパイアされた8編のものがたり。」
と帯にはあります。

ちょっと迷いました。

これを前提として原典も調べつつ読むべきか、単純に小説として読むべきか。

気持ち的には原典に当たっ

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ありがとうございます!
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伊藤若冲物語で、桃山時代から江戸時代へつながる。 The story of Jakuchu Ito , connecting the Momoyama period to the Edo period.

安土桃山時代の初期ごろ活躍した絵師、海北友松、狩野永徳、そして長谷川等伯などから約150年後の江戸時代中期に名声を得た絵師が幾人かいる。その時代の代表される絵師に、ご存知、伊藤若冲、池大雅、円山応挙、与謝蕪村などが同時期、京の都で競い交わり合っていた。
戦国時代の絵師物語を小説で堪能させていただき、その連鎖で江戸時代まで辿りついた。その手始めがやはり伊藤若冲である。

澤田瞳子さんの「若冲」を楽し

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『じんかん』の感想文書いてるとこだけど、『稚児桜』買ってきた。でもまず読書会用の本からヨムヨム。

ありがとうございます!
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163回直木賞候補どれ読む?

羽田椿です。

noteに読書感想文を書くことにしたので、直木賞縛りで本を読んでみることにしました。

本を買いに大きめの本屋さんに行くと、レジの横に本屋大賞の特設コーナーがありました。

本屋大賞強いなあと横目に見ながら、直木賞の特設コーナーもあるよねと、平積みのところをぐるぐる見て回ります。

…全然見つかりません。

仕方ないので店員さんに聞くと、
「まだあんまり入ってきてないんですよね」

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ありがとうございます!
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『若冲』 澤田瞳子

その人がどんな人だったのか、私は知らない。京都の青物問屋の長男で、家業を継ぐことなく、お金だけ使って絵に没頭した人。野菜や鶏、付喪神、当時の日本では見ることのできなかった象などちょっとユニークな題材を、驚くほど細かく、色鮮やかに描く絵師、伊藤若冲を。

京都のお墓参りに行ったり、東京から福島まで伊藤若冲展に行ったりするくらいに伊藤若冲が好きだが、これまで人柄を考えたりしなかった。この本は伊藤若冲を

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元気になりました♪
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【毎日note169日目】直木賞候補作・『能楽ものがたり 稚児桜』感想

こんばんは。さゆです。

何度も書いてしつこくて申し訳ないのですが、私は今月、33歳になります。

20代の頃は、あれも欲しい、これも欲しい、可愛くなりたい、人から認められたい、賞賛されたい...と、今以上に自己顕示欲丸出しで生きていたものの、さすがに30代ともなると、人の世がままならぬことを悟り、それなりの辛さも体験するため、「今、与えられた駒でどう闘うか」をしたたかに考え始めるようになりました

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読んで下さりスキまで有難いです...!
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能に触れたい2020

7月15日(だったと思う)に
発表される直木賞のノミネート作。
澤田瞳子さんのことは
昔から大好きであるにも関わらず
新聞のコラムやエッセイ集しか
読んでこなかったのですが、
先日『泣くな道真』を
はじめて読んだところに、
直木賞ノミネート!

自分のなかで、
すごくタイムリーだと思っていたら
大変失礼いたしました。
澤田瞳子さんの作品が、
直木賞にノミネートされるのは
『若冲』『火定』『落花』に

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1年間大河ドラマを見終えたぐらいの一代記のススメ

NHKの大河ドラマは1つの作品が1年間放送される。主役となるのは日本史上の人物であり、その生涯が描かれる。戦国時代と幕末を舞台にした物が人気が高い。今年の大河ドラマ『麒麟がくる』も感染症の影響で6月放送分までしか撮影が出来ていないとかで、そのあとは休止の予定らしい。大河ドラマファンはさぞかしガッカリしていることだろう。私もその1人だ。

そこで今日は、読後の感想が「まるで大河ドラマを1本見終えたぐ

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嬉しいです!いつもありがとうございます!
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『火定』と"奈良の大仏さん"

 新型コロナ感染症の世界的大流行の今、昨年読んだ澤田 瞳子さんの『火定』(かじょう)と”奈良の大仏さん”に思いが巡る。奈良時代に天然痘が猛威を振るう中、懸命に力を尽くす施薬院の医師が主人公の歴史小説だった。今も昔も、医師の皆さんには本当に心からの感謝を送りたい。原因不明な病気に対して、”火の中に飛び込む”ようにして他人のために働くとは、仏に近い方々だと心から思う。

 澤田さん本を読むきっかけは、

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Grazie. ありがとうございます。
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