『護られなかった者たちへ』
中山七里
2021年 8月
職場に、この著者の本が何冊か置いてあったんですよ。バラバラの著者の本が何冊かある中で同じ著者の本が数冊あるのが気になって、「読んだことないけどどんな内容なのかな」と気にしていたところ図書館で見かけたので借りてみた。
そういう感じでこの著者の本を前に1冊読んでみて、面白くて、「女性が書いたみたいじゃない本だな」と思っていたら、この『護られなかった~』の最後に対談の写真がついていて、男性で、納得した。
今のご時世で男だの女だの言っていたらアレなんだ