「気づき」の正体は 渾沌から抽出されたエッセンス。 そこに至るまでの 繰り返しと試行錯誤が あって初めて気づきが花開く。 でもそれも一瞬の閃めき。 あッと思った瞬間には もう消滅している。 気づきを上手く キャッチできるように 日頃の鍛錬と心掛けが大事。

沈黙していても言葉は活動している。 発語されないたくさんの言葉が 発語された限られた言葉を支える。 言葉になる前の渾沌の時間。 それを大事にして一言一言を丁寧に。

到着の朝渾沌とともにあり #浜松市天竜区春野町 の仮住まいにて。 #渾沌 の中から諸物が萌え出でる春の心象風景です。 #コメント歓迎 いたします。 #極短詩逍遥

近年『物理学』と称されるものは、むしろもはや『形而上学』である。 【縁起の真相解明のレベル！】 代わりに『心理学』と称されるものが『物理学』である。 【人の心が物事を作る！】 高尾 征治 精神と物質を統合する「弁証法的物神一元論」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jmbs/8/1/8_KJ00005469422/_pdf

違うことの中に同じ点を見出す。 同じことの中に違いを見つける。 矛盾がないのは論理の世界 矛盾があるのが現実世界 清濁を併せ呑む。 中庸を守り中庸を超越する。 渾沌は渾沌のままに モヤモヤを敢えてスッキリさせない。 スッキリさせてもすぐに変化する。 諸行無常、諸法無我、一切皆空。