サンディ

「微笑んで死ねる人生を目指す。活私奉公。上善如水。たとえ明日世界が滅亡しようとも今日私…

サンディ

「微笑んで死ねる人生を目指す。活私奉公。上善如水。たとえ明日世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える。淡交、バランス重視。間違い探しではなく、同じもの探しをする」つもりのオジサンです。

最近の記事

「防災小説」にチャレンジ

ついにその日がやってきた。 我が家は海岸から約700メートル、海抜7.4メートルに建つ築25年の木造3階の戸建て。一階には歩行器や手摺を伝って生活する老親(96と95)、2階3階に我々夫婦と次女が暮らす。長女は武蔵小杉だ。  3階の自室で寝ていると、尋常でない「抗いようのない揺れ」に目を覚ました。スマホの緊急地震速報が鳴らないのは「午後11時から午前7時まで電断となるセッティングをしている」からだ。遮光カーテンの上端が明かるくないので、夜明け前と分かる。  亀のように体を丸く

    • 私の人生観

      個々の人は、「渾沌」という一つの壮大な命を構成する一細胞と捉え、 渾沌(全体)の一細胞なのだという謙虚と、その一細胞を担っている主なのだという責任を感じます。 ならばその一細胞の主人公となるべく、自分で舵を握りながら隣り合わせの危険と不安を見張りながら、揺れる心の感覚を羅針盤として生きる今を面白がりながら、時に大胆に行動しようと思っています。

      • 韓国・北朝鮮という国家。アプリの違いじゃない、OSが違うから噛み合わない。各々自国の論理に盲従することなく、双方の違いを渡る共通言語を開発しないと理解し合えないだろう。SEの想像力に期待したい……。

        「防災小説」にチャレンジ

        • 私の人生観

        • 韓国・北朝鮮という国家。アプリの違いじゃない、OSが違うから噛み合わない。各々自国の論理に盲従することなく、双方の違いを渡る共通言語を開発しないと理解し合えないだろう。SEの想像力に期待したい……。

          今上陛下のメッセージを受けて

           在位中最後となる誕生日に際し、国民に向けた天皇陛下のメッセージを受けて、私の思いやその時の情動を記録しておきたくなった。    陛下のお言葉をお聞きして、改めてこの国の奇跡を思った。 もちろん私見に過ぎないのだが、この国はもしかしたら……     私は、思いやりの気持ちに欠けているのでは という自らの不足を深慮した皇太子当時の今上陛下御自身のご見識と  この陛下の「弱さを見せた誠実」に応えた     正田美智子という「一女性の使命感と献身」 これらの結合による化学変化によっ

          今上陛下のメッセージを受けて