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『渾沌じょのいこ』

『荘子』の一節。北海の帝と南海の帝が中央の帝の元へ赴き、目・鼻・耳・口を持っていない彼の顔に七つの穴をあけてあげたら中央の帝は「渾沌じょのいこ」と叫んでえなりかずきになってしまった…という有名な寓話

(2022.10.08)

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