民芸運動

民芸運動が殺すもの、という解説を読んだことがあるけれど、柳さん達、見るに見かねて売りやすいものを作れ!と新設してくれていたのかもしれません、けど、私の様に剛の深いタイプはそれだけでは満足出来ないの、、、黒田辰秋の方が良いの、、、

アクセス伸ばしたくて好きやる人は嫌い。

民芸運動を詳しく調べたこともないし、ウイリアムモリスの本も読んでませんけど、田中俊雄よりは数歳長生きできているのは知っています。

大切な事は焦らない事。

2020年3月13日、無印良品から、

無印の連絡網にイデーというインテリアライフスタイル会社があったのは知っていたけれど、皆川明がアートディレクターに就任したとか、無印と比較するとそりゃ高めですが、欲しい感じの商品展開、

イデーの商品は無印よりもデザイン性があってポップ、マリメッコとも違うラテンやアフリカンな柄行き、柚木沙耶郎←なんって読むの!?国展作家とか民藝運動系の人だった気がする、晩年のマティスみたいなのもあったり、ハイカルチ

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道州制になったとして、地方に文化はあるのか?─産業革命、アーツ&クラフツ運動、柳宗悦と民藝運動【後編】『第2回 プラレール的』

過去のありとあるゆる歴史を、ジャンルを横断し自由につなぐことで、現在と未来を再考し、分断が進みゆく世界に対して文脈を回復させ、世界の連続性を可視化する連載「プラレール的」  今回は産業革命、アーツ&クラフツ運動、柳宗悦と民藝運動、この歴史の流れを補助線とし、現代の地方に必要なものを考える後編です。(前編へ)

産業革命のアンチテーゼ

さて、そんな産業革命期の終盤、19世紀後半アーツ&クラフツ運動

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『民芸』における鑑賞者の視点

今日は目黒区にある日本民藝館まで足を運び、柳宗悦の蒐集品に触れてきました。「民芸」という言葉は、柳宗悦、陶芸家の河井寬次郎、濱田庄司らによって提唱されたもので、日常的に使う工芸品を指し、日用品の中に「用の美」があるという考え方です。

「用の美」とは簡単に言えば、日常的に用いることのできるものの中に美があるということを意味します。
この「用の美」については、私はこれまで幾度か思考をめぐらしたことが

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日本文化の継承に必要なのは、やる人ではなくて見る人なのだ

日本文化が現代日本から遠いのはなんでかを考えるシリーズです。

日本文化に接しようと思うと、なんだか気負わなくてはいけないのが、現状かと思います。歌舞伎や能・狂言を見るのは、確かにオペラやミュージカルより安いか同等かもしれませんが、会場に行くのになんだか敷居が高い感じがするとか。和服は、日本人の普段着とは言いにくい(民族衣装が普段着の先進国はないという言い方もありますが)し、何より高い。

浮世絵

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「民藝」って何だろう?

「職人の手仕事で作られた、美しい日用品」それが、「民藝」だと思っていました。雑誌で見かけたり、地元の市で焼物を手に取るたび、民藝ってカッコいいな。心惹かれるな。と、民藝を身近なものに思っていました。

でも、民藝には定義があって、実はもっとややこしい物らしい。

日本民藝協会さんのサイトで、民藝を定義した思想家・柳宗悦さんの「民藝品の定義」が紹介されていました。

ー柳が定義した「民藝品」の条件に

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現代工芸論 第17講 「用の美」の新しい考え方ーこれまでの「用の美」

「用の美」という言葉は一般的にどのように受け止められているかを解説します。

講師:笹山 央 (「かたち」主幹)
香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014年 「現代工芸論」(市川房枝編集 蒼天社出版

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現代工芸論 第16講 民藝思想はどう生かせるか「民衆と前衛(モダンアート)の関係を捉え直す」

民藝思想を現代にどう生かすかを考えるひとつの切り口として、「民衆」と「前衛(モダンアート)」の関係を捉え直してみます。

講師:笹山 央 (「かたち」主幹)
香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014

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現代工芸論 第15講 民藝思想はどう生かせるか「民藝思想の発端・理念・退潮」

日本民藝館の紹介、民藝思想の発端の経緯、その理念、戦後は堕落したと言われる事柄について解説します。

講師:笹山 央 (「かたち」主幹)
香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014年 「現代工芸論」(

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