オルク

Japan office in U.S Tech company / Travelin…

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Japan office in U.S Tech company / Traveling, Camera, Technology, Japan’s history / 米国企業の日本支社勤務 / 旅行,カメラ,最先端テクノロジー,日本の歴史 Insta > @oruk_ig

最近の記事

欠けていたもの(ハードワーク)を取り戻す。令和に昭和の力で。88年生まれより。

起業して5年を迎える。 とはいえ依然サラリーマンも継続している。 SNSで色んな人が「これからの働き方」とか「これからの稼ぎ方」とか投稿しているけど、ハードワークが前提というのが足りていない。 88年生まれのアラサーが、普段は写真ばかり上げているこのNoteで、思ったことでも書いてみる。 起業したときってどんなんだったけ? 時はコロナ前。2017年の年末くらいだろうか。 年末の紅白ではTwiceが初出場(ここからK-popの紅白出場が加速した気がする)していたよう

    • 鎌倉・明月院とハイキング。リスで写真フォルダが潤った。

      毎週写真を撮っているのは、平日の仕事漬けの生活(米国企業の日本支社でそれりに激務をしている)から振れ幅のある体験をすることに、幸福を感じるからである。 あとは健康のため。日頃の不摂生が祟り、年始に体調を崩してしまったのである。カメラを持って外に出ることで、カロリーを消費する。 あとは日本語のアウトプットとしてNoteを書いている。振れ幅のある体験を文章にすることで、普段使わない単語を出力する必要があり、大変刺激的である。 今年二度目の鎌倉である。 今回はハイキングコー

      • カメラ撮影記〜よこはま動物園ズーラシア編〜。生態系とか種の保全とかを考えるきっかけになる。

        身体を動かすことが好きで週末は数時間を歩くようにしており、これまでカメラで様々なものを撮影してきた。 2023年は順調に継続できている。過去の記事もよかったら見て頂きたい。(韓国、鎌倉、みなとみらい、日本民藝館) 今回はよこはま動物園ズーラシアへこれまで転勤で関西や東京都内に住んでいたが今は地元神奈川に暮らしている。海外旅行も好きであるが、大人になって思うのは地元の再発見が楽しい。地元の名所や寺院仏閣など建物や景色の背景にある歴史や文脈に想いを馳せながらその時の情景を写真に

        • 旧前田家本邸(洋館・和館)と日本民藝館を巡りながらChat GPTのことを考える

          最近は日本を再認識したい気分なのだ。これほどに歴史がありそして官民協力のもと至る所に博物館、資料館があり、そこに一次情報が綺麗に保管されている。 2022年はコロナの反動もあり蓄積された海外への情動を晴らすべくラスベガス、シアトル、フィリピン、韓国を旅してきた。 2023年は海外旅行に加えて、今の私たちが生きる日本の(私の勉強不足のため)まだ知らない歴史と過去のムーブメントを知りたくなったのだ。 きっかけは年末に読んだ「華厳の思想」と「日本的霊性」という本きっかけは年末

        欠けていたもの(ハードワーク)を取り戻す。令和に昭和の力で。88年生まれより。

        • 鎌倉・明月院とハイキング。リスで写真フォルダが潤った。

        • カメラ撮影記〜よこはま動物園ズーラシア編〜。生態系とか種の保全とかを考えるきっかけになる。

        • 旧前田家本邸(洋館・和館)と日本民藝館を巡りながらChat GPTのことを考える

          大阪・心斎橋〜天王寺を旅行者目線でカメラと巡ってみる

          (確か)8年前まで暮らしていた大阪。予定を済ませて1日延泊して心斎橋から天王寺あたり(いわゆるミナミ)をカメラと共に巡ってみた。 私が暮らしていた当時より中国以外の東南アジアの観光客が多くなったのはその国の経済が豊かになったからなのか、或いは相対的に日本経済が下降したからなのだろうか。 中国人による「爆買い」という言葉が生まれて久しい。当時は家電量販店や薬局やドンキホーテに中国人観光客が押し寄せ、お店側も中国語を話せる人員を増やす対応をしており、圧巻されたものだった。

          大阪・心斎橋〜天王寺を旅行者目線でカメラと巡ってみる

          カメラ初心者、雨の横浜・みなとみらいを撮影

          行動範囲の狭い幼い頃は横浜・みなとみらいは都会の象徴であった。 今は流石に老朽化も進んでいる節も否めないが、だからこそ夜の、特に雨の日の、高いビル群と異様に大きい観覧車の夜景に侘び寂びを感じる。 今日は気分転換にホテルのデイユースを利用してリモートワークをしたのちに、カメラを持って散歩してみた。 余り光量を取り込めないスペックのカメラで動画も少し撮ってみたけど、陽の落ちた暗い雨空と、天候に無関心に永久的に電飾を放つベテランの建築物が造る雰囲気に惹かれるのは、私が大人にな

          カメラ初心者、雨の横浜・みなとみらいを撮影

          鎌倉探索&カメラチェック

          前回のNoteは韓国旅行編であったが、カメラのオート機能に頼りっきりであった。 「もう少し暗くしたい」「もう少しくすませたい」「もう少しぼかしたい」 このような欲望を満たすにはマニュアルモードしかないのだが、何せカメラ初心者でやり方が分からない。 そこでまずは下記で大筋の理論を理解し、 後は実践あるのみである。 旅行記も兼ねるので楽しんで読んでもらえたら嬉しい。 鎌倉探索とカメラチェック江ノ電に乗り込み鎌倉駅へ向かう。尚、電車内は乗客が多かったので何も撮影していない

          鎌倉探索&カメラチェック

          韓国旅行記 年越し2022年-2023年

          初の旅行記を書いてみる 普段はアメリカをメインにアパレル雑貨を輸入販売しつつ旅先の写真を撮ることを生き甲斐としている。今回は仕入れも兼ねて初めての韓国旅行へと行ってきた。 欧米とも日本とも異なる生活文化、食事、建築物、アート、ファッションが刺激的だったのでその経緯まとめてみた。 記事は長いけれど読み応えがあると思う。尚、写真は基本LUMIX、時々スマホ、撮り忘れた時はネットから拝借しています。 旅程 5日間で明洞、東大門、南大門、弘大、カジノ(Walkerhill、

          韓国旅行記 年越し2022年-2023年