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大学院授業一歩前(第1講)

あけましておめでとうございます。noteを始めてまさかの4年目に突入しました。 2024年はIELTS7.0、在学時に書いた公共哲学の論文を院試用に加筆、政治学/社会学の基礎的教科書の読破を3本柱に頑張ります。 引き続きよろしくお願いいたします。

『〈公正〉を乗りこなす』の著者である朱喜哲先生のイベントに伺いました。 サインも頂け、お聞きしたかった質問にもお答え頂き、そしてこのnoteを知って頂いていました。 「会話を止めない」を実践していく!と改めて考えています。

権力について

3か月前

ジーン・シャープ『独裁体制から民主主義へ』非暴力の教科書

3か月前

3417文字、家庭環境をはじめ、教育環境なり労働環境なり常に放り込まれてる中で、環境へのいらぬ特化をどう防ぐかについて、正義概念の救出にも触れつつ

書評『真理・政治・道徳』 ー真理という語彙の重要性についてー

10か月前

3783文字、資本主義と共産主義の関係再考、および、対経済でも生じてる論点ズレの原因について、人間性を文系でも生かす次代の条件に触れつつ

2948文字、デカルトニーチェ系権威からもカントヘーゲル系権威からも個別性を保障する方法、および、それによって可能になる秩序や生について

しっかり考えてみる⑦:加速主義

イギリスの大学院のオファーを手に入れた!でも喜んでは居られない…今の心境

2年前

【vol. 4】政治理論の学びから「真の対話」と「学び」について、ゆる〜く考えてみた

2年前

異文化を分かり合う世界を作るためにはどうすればよいのか (政治学書籍要約)

権力とは何か (要約)

「私事」は「政治」なのか?~フェミニズムとは?~

政府が行う分配には4つの種類がある。①貢献の度合いで分配度を判断する「実績原理」②費やした労力の度合いによって判断する「努力原理」③個人的なニーズに合わせる「必要原理」④全員に一律の分配をする「均等原理」。①②を過程に注目した歴史的原理、③④を結果に注目した結果状態原理ともいえる

[サンプル] C94販売論考 リベラリズム諸派の紹介とマリー・ロスバードにおける政治学と自然法の概念

政治と道徳 マキァヴェッリの君主論――政治と道徳の分離について

3か月前

政治理論とテキスト解釈理論を重ねつつ、近代パラダイムから脱した平等像をそれらの内容にしてみた話(自由や平等は、ある種の歴史観から切り出されるとの仮説込み)

小説が分析できる! 国家の政治学 (書籍要約)