宇宙物理学

arXiv論文:活動銀河核の円盤中での高速回転大質量星の形成と進化に関する論文他

arXiv論文のアブストラクトのアウトプットメモ。

“GN-z11-flash was a signal from a man-made satellite not a gamma-ray burst at redshift 11”, Michalowski et al.

「GN-z11フラッシュは人工衛星からのシグナルで、赤方偏移11からのガンマ線バーストではない」 

大質量星の爆発である

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サンクス!

たくさん歩く(シベリア) #59

前回からの続きです。

タイトルを見て「え!行ったことあるの?」と思われた方、
ウソです。シベリアじゃありません。
ごめんなさい。

じゃぁどこ?なのですが。

天蓋山を降りて、登山口のそばにある食堂「夕顔の駅」に行きました。

自称「日本のシベリア」

自称っていいよね🤣

シベリアの玄関口と言えば・・・ウラジオストク
ウラジオストクと言えば、思い出すのは今庄365スキー場

でも、あの神岡町

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ありがとうございます(^o^)
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arXiv論文:天の川とアンドロメダが合体してミルコメダになることと、それぞれが有する超大質量ブラックホールの運命について、他2

arXiv論文のアブストラクトを読んでアウトプットメモ。

"Future merger of the Milky Way with the Andromeda galaxy and the fate of their supermassive black holes", Schiavi et al.

「アンドロメダ銀河と銀河系の将来の合体と、それらの超巨大ブラックホールの運命」
https:/

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サンクス!
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arXiv論文:ブラックホールX線連星Cygnus X-1に関する論文たち

arXiv論文たちの(主に)アブストラクトを読む。

“Cygnus X-1 contains a 21-solar mass black hole – implications for massive star winds”, Miller-Jones et al.

「Cygnus X-1は21太陽質量のブラックホールを含む – 大質量星風への示唆」 https://arxiv.org/abs

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サンクス!

スローダウン時間変換シンプレクティック積分器(SDAR)を使ってみる(2)

SDAR利用時のメモ&アウトプットの続き。

keplerorbit.cxx

C++の拡張子として、"cpp"だけでなく"cxx"も使われる。

Kepler/Makefileの中身を見て、"x86"という用語が目に入った。普段よく目にするが、詳しく知らないので調べる。

x86はパソコンのビット数(CPUが扱う情報量)が32ビットであるを表す。1978年から1989年にかけて開発されたマイクロ

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スローダウン時間変換シンプレクティック積分器(SDAR)を使ってみる

Wang et al. (2020)の、few体問題を正確かつ効率的に解くためのSDARを使うことを試みる。

SD=スローダウン。AR=algorithmic(al) regularization=アルゴリズム的正則化。

SDARはGitHubで配布されている。

README.md

まずREADME.mdを読んで、コードの概要を掴むことを試みる。

SDARは3つのC++11ライブラリで構

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ありがとうございます!

few体問題を解くためのスローダウン時間変換シンプレクティック積分器(Wang et al. 2020メモ)その3

Wang et al. (2020)のメモの続き。

時間変換シンプレクティック積分(TSI)法/アルゴリズミック正則化(AR)法

few体問題を正確に長時間解くための手法。

正則化:(ざっくり)特異性を持つ量を有限にするために変更する手法のこと。
この論文の文脈:ニュートン重力が距離rの-2乗に比例し、0距離に向かうにつれて発散する。このため、例えば離心率の大きな連星の計算では、近点に近づく

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YEAAAAAAAAA!!!
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few体問題を解くためのスローダウン時間変換シンプレクティック積分器(Wang et al. 2020メモ)その2

Wang et al. (2020)のメモの続き。

スローダウンハミルトニアン

スローダウン法はハミルトニアンを変更することによって記述される。H_bを連星のハミルトニアン、Hを元の系のハミルトニアンとすると、スローダウンハミルトニアンH_sdは式(1)のように書かれる。κはスローダウン因子である。運動方程式は式(2)のようにポアソン括弧を使って記述される。κ=1なら、スローダウンなしの元のハ

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few体問題を解くためのスローダウン時間変換シンプレクティック積分器(Wang et al. 2020メモ)

Wang et al. (2020)のメモ。

アブストラクト

few体力学を扱う正確で効率的な手法は、星団のような衝突N体系をシミュレートし、コンパクト連星の形成と進化を追跡するのに重要である。この論文では、時間変換陽シンプレクティック積分器とスローダウン法を組み合わせた、そのような手法について記述している。前者はハミルトニアンと角運動量を長時間進化で保存する。後者は弱い摂動を受ける連星の計算

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arXiv論文アブストラクト:太陽サイクルに関する論文他

"Predicting Sunspot Numbers for Solar Cycles 25 and 26", Wu & Qin

「太陽サイクル25と26に対する太陽黒点数の予言」
https://arxiv.org/abs/2102.06001

太陽活動の予言は技術進化や宇宙での活動にとって重要である。
ピーク太陽黒点数(SSN=sunspot number。太陽活動量を表す)は過去の4太

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