交通事故解説動画への疑義 >118キロというのの違法性や責められることもないという部分が崩すことができれば、ここの部分無罪勝ち取る可能性が出てきます 的外れな解説な感 警察車両の違法性が認められれば即ち刑事過失がなくなるわけでない 民事と刑事の違いを理解できていない気がする
交通事故解説動画の疑義(19) 飲酒運転+逆走運転+事故で危険運転致死傷が成立しない場合 字幕「飲酒運転は行政処分、逆走事故は刑事裁判」 ……ではない 飲酒・逆走・事故すべてが刑事裁判で問われる 事故の直接の過失たる逆走は過失運転致死傷に吸収されるだろうが 飲酒運転は併合罪
令和6特(わ)724 2023年12月26日東京都杉並区で発生した事故 自動車整備士が整備車両の試運転時に2名が死亡する事故 運転者も整備会社も 「補償する自動車保険に加入しておらず」 「遺族に対する被害弁償が一切なされていない」 → 禁錮3年 被害弁償は一般情状に影響する
交通事故解説動画への疑義 >事故の事実があることを弁護側は突き崩すのは難しい(要約) 的外れな感 事故の事実は、付着衣類の証拠で問える 事故の過失は、荷台の扉が開く予見可能性で問える 轢き逃げに問うには、人身事故発生の認識が必要 重要争点は轢き逃げ 論点ごとの違いへの無理解な感
北海道白バイ右直事故 地裁禁錮1年執行猶予3年 地裁の全文は見つからないが 報道記事に記された判決理由には疑問を感じるとはいえ 量刑はさほど変でないと感じる 以下の事情に照らして考えると無罪主張は微妙な気がする https://note.com/s_v_s/n/n0d88d65dd2ea
令和5(わ)890 人は冷静な判断ができなくなるとこうなるのか ……万引き後、逃走時に自車の鍵を落としたことから、この鍵のシリアルナンバーなどから自らの犯行が発覚することを恐れて、当該鍵が保管されているかもしれない駐在所を燃やして証拠品を滅失させるために……
令和6(わ)41 広島県福山市の2022年6月19日右直事故 6月4日に刑事裁判の判決が出ていた 右折車の同乗女児が車外放出で死亡、他2名負傷 直進車運転者に禁錮3年執行猶予5年 「法律上最長の期間を定めてその刑の執行を猶予」 速度超過+70キロに比してやや軽い感
2021年9月13日 北海道白バイ右直事故 被告人質問の感想 白バイは法定速度60キロで実速度118キロ 約2倍 衝突時点でトラックは車体を半分近く残している 必要な所要時間は約2倍 法定速度想定の白バイに減速を余儀なくさせる右折 法37条違反の過失が認定されそうな様相
某所で聞いた話 刑事裁判の量刑は、求刑の8掛け ここまではよく聞く話 ……その理由は……弁護人のメンツ それは気付かなかった 求刑のままだと 弁護人は刑を軽くできなかった 面子丸つぶれということになるとか 根拠ある形で書籍掲載されるものでもなく 本当のところは分からない
札幌地判令6.1.23 今回の事故態様での過失運転致死の否定、無罪は妥当と考える 結果回避可能限界点の内側に飛び込んでくる事故態様では 車両には回避のしようがない 速度超過していたが制限速度まで落としても同様 結果回避可能性に疑いが残るからには、結果回避義務は否定される
人気だった安倍晋三は違法に作った裏金で人の歓心を買ってただけだった(蓋然性が高い)。 国葬までした岸田氏の責任は重い。 ちな「無罪推定」は刑事裁判での概念。 政治家は従業員で主権者は経営者。 政治家には「真っ当に仕事してること」につき自ら積極的に立証・説明する責任と義務がある。
今日8日判決で気になっている裁判は 2022年11月29日、千葉・富津市の危険運転同乗者死亡事故
2022年11月29日、千葉・富津市の危険運転同乗者死亡事故 境界知能は退けて 若年ゆえの精神的未熟さで周囲に感化されたことを理由に刑を軽減 千葉日報は、適切に詳細に理由を報道 産経新聞は、刑の軽減理由を報道せず、ただし境界知能にも触れず 毎日新聞は、即座に有料記事化
2022年11月29日、千葉・富津市の危険運転同乗者死亡事故 懲役8年、求刑懲役12年、弁護士主張6年 量刑の妥当性を判断できるような書籍や資料を持ち合わせていない 刑法39条2項は考慮に含まれていないような気がする これ以上は判決文を見ないと何ともいえない