パワードスーツ3:原子炉や核融合炉を動力源とすることは難しく、行動に制限はあるもののバッテリーを使用。レムリアはモーターなどの機械式駆動部品を人工筋肉などを利用したものへと換装して、消費電力と総重量を大幅削減。空調と長時間稼動を両立させたスーツは長時間戦闘も可能となった。
パワードスーツ:レムリアでは他国に先んじて機械式モーターから昆虫ベースの人工筋肉を使用した関節を採用することにより、パワードスーツの軽量化及びエネルギー消費量の大幅削減を実現した。バッテリーに頼るしかない地下の世界ではエネルギー消費量の削減は長期稼動に繋がる利点がある。
(滝戸ドリタさんがオーガナイズする《SOFT ROBOTICS Collective 生命と機械の学校》、1月に開催されたvol.01 「人工筋肉ってなんだろう」ワークショップ&トークのレポートを書きました。お時間あるときにぜひ🤖) https://mtrl.com/magazine/softl-robotics-collective-vol-01_report/