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【六代目時蔵襲名記念写真集発売記念】トークイベント・サイン会 2024/05/08

3日前

特集「国立劇場の再興急げ」@月刊正論 本日発売

1か月前

【劇評317】歌舞伎座で歌舞伎らしい歌舞伎を観た。仁左衛門が融通無碍の境地に遊ぶ『松浦の太鼓』。

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6か月前

東海道四谷怪談④團菊祭「毛抜」かぶきDOU其の56アフタートーク

現国立劇場最後の歌舞伎―妹背山婦女庭訓第二部を見た。時蔵梅枝。お三輪の菊之助良かった。客に媚びた演出を排す古典的上演(も出来るの)は国立劇場故。今後も伝統継承を望む。そして芝翫。先月の松緑と共にスケール大きくシリアスな芝居が出来る中堅中心人物である筈。更なる精進とパワーアップを。

現国立劇場の最後の記念に(写真中心。2023年9月と10月)

国立劇場で近松半二・妹背山婦女庭訓を見た。歌舞伎座では滅多にない通し上演は国立劇場ならではもので、この伝統は絶対に崩すべきでない。かなり短縮販の通し上演ではあっても。国は金を出せ。社会の窮極の強さは文化によって決まる。時蔵・松緑の大作・吉野川の演出・演戯は良かった。特に時蔵。

【劇評314】時蔵の定高と松緑の大判事。この名作をのちの世につなげる秀逸な舞台。

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7か月前

明日、国立劇場の『妹背山婦女庭訓』第一部に行く予定です。山の段を観るのはずいぶん久し振りです。大好きな狂言です。時蔵の萬屋一家に松緑が参加した舞台。松緑は、大判事を勤めた後、歌舞伎座へ移動して、『一本刀土俵入』の辰三郎を演じるのだから、気力体力ともに充実しているのでしょう。

8か月前

かぶきDOU其の5 アフタートーク

【劇評253】歌六に替わった『河内山』。菊五郎、時蔵の息があう『芝浜革財布』

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お家芸の激突に酔う〜歌舞伎座「團菊祭五月大歌舞伎」(その2)

2年前

歌舞伎座「三月大歌舞伎」第二部

【劇評239】幸四郎、錦之助、歌六の『盛綱陣屋』。極限の一刻を生きる。

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【劇評181】平成歌舞伎の精華。菊五郎の『魚屋宗五郎』に秋風が感じられる。

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2024年5月12日

#39【劇評・絶賛】猿若祭二月大歌舞伎・夜の部(前編)

かぶきDOU其の18アフタートーク

9か月前