ラブレターズ

ランニング中のプレイスタイル。

「体がなまってきたな…」
そう自覚すると、思い立ったように走ることにしています。健康への意識です。だいたい深夜が多いのですが、近所をランニングしていると、体を動かしているうちに自分が一番体を動かしていた頃の思い出が蘇ってきます。そうです。「テニスプレーヤー」としての血が騒ぐのです。私はかつて、テニスプレーヤーでした。中・高・大とプレーヤー時代を過ごしてきたおかげで、ランニング中に抑えきれないテニス

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「わうわう」と「わおわお」

その昔、「WOWOW」のことを「わうわう」ではなく、「わおわお」と呼んでいた。発覚したのはチョップリンの西野さんに呼んでもらったトークライブでのこと。なので「その昔」と言っても、10年も前の話ではない。余裕で成人していたし、なんなら30になるかならないかくらいの頃だったと思う。西野さんとはコントの話はもちろん、お互いに「テニス」が好きという話で盛り上がり、(コンビ名の候補にお互い「サンプラス(往年

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うどんが長かった。

お昼過ぎ、15時頃。普段なら店の外に行列ができているとあるうどん屋がすいていた。よし、遅めの昼食はうどんにしよう。そのお店はいわゆる「名店」であり、弾力のある「コシ」と「ノビ」のいい打ちたて麺を堪能でき、しかも目の前でご主人が麺を切るところまでみれるというこだわりのお店である。昔、一度だけ行った時も、美味しかった記憶しかない。それが並ばずにいけるのならばと、意気揚々と入店。

カウンターに座り、何

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鶏肉か豚肉か悩んだだけの話

スーパーのお肉コーナーで、私は悩んでいた。「豚肉」が安くなっていたのである。そもそもの目的は「鶏肉」を買って、家にある卵と玉ねぎ・長ネギを使って親子丼でも作ろうかと考えていたところに、少しランクの高そうないい豚肉がセール品となっており、さらには値引きシールまで貼られている。こうなると、そもそも親子丼を作ろうと意気込んでいた気持ちはどんどん萎えていき、「とりあえずこの分厚い豚肉を買って豚丼とかでもい

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ナタリーコラム

お笑いナタリーさんにてコラムを書かせていただきました。
初めての単独ライブに関するコラムで、僕らにとっては2011年の出来事になります。予定していた初めての単独ライブが3.11の影響を受けて中止になったお話です。

◎芸人が綴る初単独メモリーズ
ラブレターズ塚本「2回目の初単独で報われた」
https://natalie.mu/owarai/column/391705
#ラブレターズ #コラム 

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キングオブコント2020

今年のキングオブコント準々決勝で終わってしまいました。応援して下さった皆様すみません、ありがとうございました。来年は

まで書いて止まってしまった昨日のnoteを今開きました。正しくは、いろいろ書いて消してを繰り返してここだけ残ってました。悔しいですね。

こちらで一つだけ、Twitterの引用をさせていただきたいと思います。

来年見せるから待っていてください。もうそれだけです。
#ラブレター

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好きな話、思い出す必要のない夏の思い出。

夏になると思い出す、思い出す必要のないアウトな思い出の話。今年も思い出したので、たぶん毎年思い出してしまうんだと思います。ホラー、怪談話といってもいいかもしれません。それはそれはとても暑い、夏の日のことでした…。

6年前の夏、当時住んでいた明大前駅の前には喫煙所があり、そこによく、一人のおじさんが立っていました。お年は50過ぎくらいで、ポッコリとお腹回りは肥え、決してイケているおじさんではなく、

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好きな話、金子さんの正義

合唱コンクールの練習で、まじめにやらない男子に対し、正義感の強い金子さんは泣いていた。「まじめにやってよ!」と言いながら泣いていた。そんな、とてもベタなあるあるのど真ん中にいた女子・金子さんの話。

スクールカーストを股にかけ、誰とでも仲良く話せるタイプの金子さんは、クラスでも人気者で嫌いな人なんかいなかった。部活もバスケ部で、昼休みになれば男子に混ざってバスケをしているような、明るく元気な金子さ

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書評『天才はあきらめた』全文

2年前の本日、大先輩である山里亮太さんが「天才はあきらめた」を発売されました。こちらは前作「天才になりたい」を加筆・修正された文庫本です。その時、僕はテレビブロスさんに書評を寄稿させてもらいました。ずっとタイミングがなくて出せてませんでしたが、せっかくですのでこの機会に、その全文を載せたいと思います。思い入れが強すぎて少し気恥ずかしいですが、本書を読まれた方も、これから手に触れる方も、よかったら一

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