昨年2020年の春、学校が休校措置をとった際にはじめた「オンライン学童♪」も、かれこれ1年近く経過しました。
毎週のように、オンライン(ZOOM)で遊んでいる子どもたちですが、リアルでの生活も充実してきたので
実体験でした得られないこと
をなるべく優先してほしいということもあり、そろそろ回数も減らしつつ・・・と考えていたところ、主催(ときに鬼軍曹)自身が急遽欠席という事態になりました。
保
オンライン上で集い、主にzoomとslackをコミュニケーションプラットフォームにして活動をしています。
主なメンバーは社会人で、子どもたち10名ほどが定期的に集っていますが、だんだんと”シンカ”しています。
2021年3月のShinka(シンカ)イベント
どれも魅力的な”ひと” ”テーマ”なので、どれに参加するのか取捨選択が大変!だと思います。
「スケジュール調整します!」とか「早く帰っ
オンラインサロンは世の中に多数あり、その実態は中にいる方にしかわからない。だからこそ、その中での”あれこれ”は魅力的なのだと思いつつ、正体不明なサロンになるのもなあ。ということがきっかけで、「シンカするオトナの部活」というネーミングでnoteのアカウントを取得し、活動の様子を公開して参りました。
サロンメンバーにすら、note投稿を逐一報告しておりませんが、いつか”そういえば、2020年こん
オンライン上に「学童」スペースを週に1回作っています。主なメンバーは、小学1年生から中学1年生(ときどき3歳)、までが各々の場所からオンライン(ZOOM)を使って、放課後の集いをしています。
2020年の一斉休校時にはじめた「オンライン学童」ですが、子どもたちのリクエストもあり11月現在も継続しています。
オトナ顔負けのオンライン上のコミュニケーションが図られ、ZOOMの機能も活用したり
子育てしながらフルタイムで働くこと。
想像するだけで、いや、想像もできないです。
全国各地に出張(2019年までは)していると、「大変だね」「それだけ忙しくて体壊さない?」なんて、心配の声をかけられます。そんなとき常に頭に浮かぶのは身近なワーママたちです。彼女たちを知れば知るほど、”私なんぞ独り身で、なんてことない。比較にならない・・・・”と、どれだけ素晴らしくパワフルで正に「いつ寝ているの?
動画での学び、YouTubeでの学び、通信教育での学び、集合することが制限される今、代替する学びの場を探して取り組んでいる方も多いのではないでしょうか。
私たちは”オンライン学童”と称して、子供を対象にリモートでつながる時間を提供しています。一度も直接会ったことがないメンバーですが、今では週に1回会えるのをとても楽しみにしています!
学校であったことを話したり、クイズを出し合ったり、自宅にあるグ
【第五話】
■オレ流という学習方略
■「学び方」を学ぶ
■学び方と自己効力感
放課後まほらboでは、子どもの自立した学習を目指して自己調整学習の力をつけるため、「学び方」を身に付けることに拘ります。
■オレ流という学習方略
前回は、動機付けについて考えてみました。自分で勉強を進めていくためには学習意欲がないとはじまりません。ただ意欲があれば全てうまくいくのかというと、そうもいかない。やる気がある
【第四話】
■はじまりは自己肯定感
■意欲もいろいろ
■望ましい動機付けとは
放課後まほらboでは、自己調整学習の力をつけるため、その3つの要素の一つ「動機付け」を意識して指導します。学習に対する「意欲」が、大切だと考えるからです。
■はじまりは自己肯定感
なにごとにも意欲は大切です。嫌々勉強して効果が高まることはないでしょう。ではその意欲は、どこから生まれるのでしょうか。まず考えられるのは、自