ZOOMは名札機能が便利!ZOOMビギナーやスマホ参加の方には運営側から声かけしたり、操作することでスムーズに。

オンライン講座の需要は、急速に高まっています。
いくつもの種類がある会議ツールの中でも、受講者は手軽に参加できて運営側のユーザビリティも高いという点で、Zoomを活用する機会が増えています。
私たちも会議ツールとして2年以上前から使い続けていますが、新たに「オンライン学童」や「カードゲーム”家を出る日のために”」で講座として活用するようになり、ファシリテーションをする上で多くの気付きがありましたので、シリーズでご紹介していきたいと思います。

 
①名前
Zoomのアカウント登録時、またはミーティングに入室する時に設定した名前が、参加者それぞれの画面の下に表示されます。
「オンラインパーク」と日本語表記の方、
「on-line Park」とアルファベット表記の方、
未設定の場合「iphone〇〇」「Android〇〇」など端末のバージョン情報が表示されることも。
講師から呼びかける時、グループワークをする時、このままでは少し不便です。
ミーティング中に使用する名前は、本人またはホストが書き換えることができます。 私たちが実施する際は、自己紹介をするタイミングで講師が「呼ばれたい名前を教えてもらえますか?」と声をかけ、その場で書き換えていくようにしています。 その際に、ワークで使うための数字(回答順やグループ分け)を追加して、便利に活用することもできそうです。 

授業を提供する側のデバイスはPCがほとんどですが、私たちのオンラインサロンメンバーはスマホからの参加ということも珍しくありません。できれば、スマホメンバーには最初の名前入力で戸惑うことが多いので配慮が必要です。


リアルな場での研修であれば、顔の方向、アイコンタクト、動作をもって「次はあなた」と伝えることができますが、オンラインでは少々困難です。 それを補うためには、講師も参加者同士も「〇〇さん!」と迷わず声を掛けることができる環境作りが大切。こういった少しの工夫が参加者の満足度の向上につながります。 

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