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なぜ、悪習慣は変えられないのか。世界で話題の骨太研究本『習慣と脳の科学』(みすず書房)を読んでわかった、「私」の危うさ

アオバト、それから、ベニバト

10月10日までのお知らせ

1か月前

「鮮魚を手づかみに」

『「日本国憲法」まっとうに議論するために』

1か月前

テキストの川から小石を拾うーミニ読書感想『長い読書』(島田潤一郎さん)

2週間前

西平直『内的経験 こころの記憶に語らせて』

1か月前

50代大人の卒業旅行/蓼科親湯温泉・長野県茅野市

2週間前

著…長田弘『誰も気づかなかった』

読むだけで楽しい「みすず書房 図書目録」

2か月前

【みすず書房コラボ企画・システマティック臨床精神医学】読者への手引き公開

義肢へ移行したら「ハイブリッド・ヒューマンたち――人と機械の接合の前線から」

『偶然と必然』J・モノ― | みすず書房

5か月前

国境について 『新版 エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』

4か月前

強制収容所を生き抜いた精神科医、V.E.フランクルの名著『夜と霧』

7月26日|今福龍太『霧のコミューン』刊行記念トーク

ハンナ・アーレント 著 大久保和郎 訳 『新版 エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』 みすず書房

4か月前

ヤヌシュ・コルチャクさんが最後に伝えたかったこと「コルチャク ゲットー日記」

ヴァンサン・ゾンカ 『地衣類、ミニマルな抵抗』/大村嘉人『街なかの地衣類ハンドブック』

4か月前

信条について 『新版 エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』

4か月前

「私」と「あなた」の幻想 『新版 エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』

4か月前

テクノロジーの外側にある問題はテクノロジーでは解決できないーー外山健太郎『テクノロジーは貧困を救わない』(みすず書房)

4か月前

「ひとり暮らしの戦後史」は役に立つのか

3週間前

【本】『関心領域』の後、『夜と霧』を読んでほしい

みすず書房 フェア出品一覧(通常版)

#長い読書

書店フェア「人文書を彩る書物たち」 三省堂書店名古屋本店で売れている書籍 TOP10 (9/15まで集計分)

1か月前

【読書記録】長い読書/島田潤一郎著 日常の疲れから距離を置きたくて思い立って鎌倉へ。もちもち白玉のあんみつ屋さんと海に行き心を休めようと。ずっと読みたかった本をお供に電車に揺られ、七里ヶ浜の海風にあたりながらページを進めた。至福の時間だった。そんな私を後押しして受容してくれた一冊

「ファンタジア」ブルーノ・ムナーリ著・萱野有美訳(みすず書房) 逆転させたり反復したり、新しい価値を与えたり。 読者と同じ目線でファンタジアの手法を知的かつユーモラスに披露してくれるムナーリはまるで古くからの友人のよう。創作の喜びを思い起こさせてくれる素敵な1冊です。

書店フェア「人文書を彩る書物たち」 三省堂書店名古屋本店で売れている書籍 TOP10

1か月前

自分に正直に生きる――『結婚/毒』(トーヴェ・ディトレウセン)書評

6か月前

ハードボイルド書店員日記【185】

5か月前

『夜のある町で』 荒川洋治 著

7か月前

最相葉月『中井久夫 人と仕事』(みすず書房)を読了。精神科医・中井久夫の生涯や業績をまとめたもの。中井が、晩年カトリックに入信したとは知らなかった。今も彼の『治療文化論』を読んでいるが、先日は民族学博物館に行ったばかり。私のような人間に向いているものが、少し見えてきた。

5か月前

「わかっちゃいるけどやめられない」を脳科学で解明! 『習慣と脳の科学』

「エクソダス 移民は世界をどう変えつつあるか」 ポール・コリアー

5か月前

3冊の気になる往復書簡集

6か月前

【書店フェア】「人文書を彩る書物たち」 が三省堂書店名古屋本店にて開催中!

2か月前

「人生は徒労じゃない」と信じる

6か月前

私には力がある

5か月前

『ガザに地下鉄が走る日』岡真理

4か月前

彼女の見る風景−−ジョアオ・ビール『ヴィータ 遺棄された者たちの生』

9か月前

奥田みのり評 エリザベス・ミキ・ブリナ『語れ、内なる沖縄よ――わたしと家族の来た道』(石垣賀子訳、みすず書房)

5か月前

【書店フェア】「紀伊國屋書店×人文会 人文書 今月のイチ推し 」 横浜店にて開催中!(&開催場所はこちらです)

3か月前

カフカの日記を読む日記 2(2024年5月31日から6月7日まで)

4か月前

著…長田弘『最後の詩集』

みすず「読書アンケート2023」覚書

20240427 『精霊に捕まって倒れる』(みすず書房)読了

6か月前

前川淳『空想の補助線――幾何学、折り紙、ときどき宇宙』

10か月前

【1分de本のプレゼン】岡真理『ガザに地下鉄が走る日』(みすず書房)