中村英代『摂食障害の語り』と主体の震え
先月、摂食障害学会に参加して、とあるシンポジストの発表を聴いていたら、心理教育資材の参考文献として、中村英代『摂食障害の語り:<回復>の臨床社会学』も挙げられているのが目に留まった。
この本はタイトルの通り、社会学的研究の成果ではあるが、たしかに、臨床の現場においても示唆に富むものであると思う。
https://www.amazon.co.jp/dp/4788512513
出版社サイト:目次など https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b4557