Facebookの「友達」を開いたら、「知り合いかも」の中につきあいかけて別れた人の顔があった。ん十年前なのに何も変わってなくて嬉しくなってメッセージを送ろうとしたが、10月から外資系保険会社に転職したらしい……。 このままそっとしておいた方が良い気がして黙ってページを閉じた。
わたしの母は悟りを開いているのかと思うくらい、シンプルな考えと肝の座りよう。でも若い頃に色々あったんだろうなあと。笑ってくれてそこにいてくれたらいい。とだけ言ってくれて、あとは以前と何も変わらず。それが心地よい。
ちょっと理解に苦しむが、世の中には「いつも〜」と言われるのがイヤで「店員に顔を覚えられたらその店に二度と行かない」と宣う客がいる。 たとえ常連でも、孤独を好む客には「何もしない」のもサービスだ。 https://note.com/yuki_____/n/neb465d2adca3
今日は誕生日だ。 子供の頃から誕生日を祝ってもらったことなんてなかったし、 誰にも何も言われなくても別にどうってことはない。 むしろ誰にも気づかれずに自分でも忘れているうちに そぉっと通り過ぎてほしい日。 残念ながら思い出してしまった。 何歳になったかなんて、それこそ忘れたい。