うりも( 家族・子育て・生き方・介護 ✖️ 気軽につながる場作り )
これはある高校のクラスを舞台に繰り広げられる学園コメディ。 高校生の日常エピソード『あるある』で展開して行くストーリー。 それぞれの悲喜こもごもを通して、少年たちが自分の可能性を見つけたり、 広がりを感じたりしながら成長して行く姿を描く。 ちょっとヘタレで平凡な主人公を通して、先生や家族や仲間への理解や絆を 深めたり深めなかったり、繋がったり繋がらなかったり。 誰の心の中にも残る、思い出すと今も胸がちょっとすっぱくなる青春の1ページを紡ぎ合う。
『ウーリーと黒い獣たち』のプロットを参考に、 それぞれが自由に、場面を切り取って、 物語を作り、記事で投稿していただく秋の創作活動企画です!🍌🦍
過去の出来事で、今まで言えなかったこと等をあえて記事にして、投稿してみんなで綺麗サッパリ昇華しようという企画のマガジンです🦍✨。
私の家族についての話です😊
「 もう谷やん、 冗談ばっかり〜」 休日、 用事で電車に乗って出かけていると、 停車駅で5人の男性グループが 同じ車両に乗車してこられた。 まだ比較的、 車内も空いていたので、 その5人の男性たちは 私が座っていた座席の対面に 5人が横一列に並んで座られた。 おそらく年齢は60代〜70代。 皆さんが山登りスタイルで リュックを持っていた。 おそらく5人で同じ山を登るのだろう。 大きい声で会話のメインとなっている人。 (おそらく谷やん) そのメ
「読書は、 作者との対話だ」 偉人ともつながることができる 時空を超えたコミュニケーションであると、 一丁前に思っているのに、 読書することに波がある私。 読書が好きだと思い込んでいたが、 今の自分の生活習慣をみてみると、 それ程、 好きではなかったのかなと思ってしまう。 ビジネス書の呪縛から 解放された私は、 それ以降、 読書の量も減ってしまっている。 おまけに お老眼。 noteの記事さへも 読む機会が減っている。 老後の楽しみとして
「絶対、 私のこと、 好きじゃないですか〜❤️❤️❤️」 月曜の夜に、 スタエフライブで 『妄想族集会』 と称して、 訪れていただいた方たちの 頭の中の妄想話を教えて頂いて、 つながりを深める配信をした。 冒頭のフレーズは、 ある妄想の猛者のものだった。 面白いのは、 妄想バナシの内容もそうだが、 それぞれがご自身の妄想を、 自分の気持ちを整えたり、 自分を助けるためだったり、 日々を楽しむものだったり、 野望を引き寄せるためだったり、
「ビジネス本て、 たった2000円くらいで、 日本の勤勉な労働者を作りだすための 国が喜ぶ安い教科書なんやで」 その言葉を職場の信頼する先輩から聴いた時、 衝撃が走ったことを今でも覚えている。 20代後半から30代にかけて、 ビジネス本をそれなりに読んでいた私。 あくまで私の捉え方だったのだが、 すごく心を抉られた感覚になった。 冒頭の言葉を先輩から聴いて以来、 あまりビジネス本を読まなくなってしまった。 それでも仕事での成長を望んでいた私は、 職場
「まずは自分の好きを知ることからやね」 毎週日曜日の朝、 お散歩ライブを配信しながら、 各地に住むお散歩仲間と 楽しくお喋りをしている。 今日の話題の1つに、 「自分が作りたいコミュニティ」 という内容の話があった。 今の「つながり活動」としての コミュニティに近いものは 持っているつもりが、 新たに作るとしたら、 何がいいのか、 歩きながら考えていた。 「思いやりのある人達と楽しいことをしたい」 という漠然とした思いはあるものの、 それではカ
「なんだか、 可愛く聴こえてくるな〜」 土曜日のお昼に、 「うりもの井戸端会議」と称して、 ライブに訪れてくださった方たちと テーマについて気軽にお喋りをする 配信をさせて頂いた。 今回のテーマは、 『苦手なこと・ものを教えてください!』。 6人の方にスピーカーになって頂き、 楽しくお喋りをした。 聴いてくださっていた コメント欄の方達も、 共感するコメントを書いてくださったり、 一緒に興味深く耳を傾けてくださっていた。 苦手なものについて、
「お父さん、 またちゃんと見ずに 買ったやろ〜!」 11月11日のポッキーの日は、 毎年自宅にポッキーを買って帰る。 今年は娘からの催促もあり、 仕事終わりに急いでスーパーに寄って、 その場にあった何種類かのポッキーを カゴに入れてレジへ向かった。 家に帰って、 家族にポッキーを渡すと、 「ありがとう!食べたかってんっ 」 と娘は私に感謝を伝えてくれて、 私はニヤリとしたのだが、 それと同時に、 冒頭の言葉も添えられたのだった。 私は大雑把
「先生、お腹なのか胸なのか、 痛い部分がどこなのか、 わからなくなってきました‥」 確かにお腹はぴちぴちだった。 できれば大きな声で言わないでほしかったが、 それを止める強いツッコミもできないほど 痛みに耐えられず、 文化祭の演劇の主役を まさかの垣野先生に代わってもらったオレ。 無事に演劇が行われたどころか、 垣野先生のパフォーマンスの凄さに引っ張られ、 みんなが普段よりイキイキしていたらしい。 劇後に仲間が心配して保健室に来てくれたが、 優しい仲
「うりもさんの初恋の話も、 すっぱいですよね〜」 日曜日の朝に続けている、 「うりもの徘徊ライブ」という 散歩とお喋りを組み合わせた スタエフライブを配信する中で、 AIについてのお話の後に、 なぜか恋愛の話の展開になった。 その時に、 散歩仲間からのリクエストで、 スタエフを始めて半年くらいの時に 話したこともある、 『初恋のまきちゃん』の話を少しさせて頂いた。 私の初恋の話である。 珍しく、 私がフラれるという展開ではないのだが、 まきちゃ
「 で、解決策は?」 月曜の夜、 『笑っていい解』 というお悩み解決スタエフライブを配信した。 今回のお悩みは、 『スタエフを始める上での 準備やポイントを教えて♡』 という内容だった。 予めレターで頂く解決策を紹介しながら、 当日にライブ参加してくださった コメント欄の皆さんと一緒に お悩みについての解決策を考えていく流れで ライブを進行する形をとっている。 ライブの前半は、 頂いた解決策レターのご紹介の時間なので、 本筋通りの内容で配信できて
「ユニバーサルスタジオジャパン付近の ユニバーサルシティウォークで、 うりもさんを見かけたんです!」 誰がゴリラやねんっ!笑 sou.さんの携帯の画面に映った、 巨大な檻に入ったゴリラの置き物の写真をみて 私は思わずツッコんだ。 「わぁ、生で聴けました〜!」 日曜日のお昼に、 たまたま関西へ旅行に来られていた sou.さんご夫婦と直接会う機会を頂いた。 sou.さんはnoteやスタエフで つながりのある仲間で、 私のnoteやスタエフでの企画のサムネ
「会話の邪魔にならないように 端っこに座るようにしています」 衝撃的だった。 土曜日のお昼に、 「うりもの井戸端会議」と称して、 気軽に集まった人達と、 あるテーマで楽しくおしゃべりをするライブを 配信した。 今回のテーマは、 「あなたが飲み会での様子を教えてください!」 という内容だった。 集団での飲み会が苦痛で、 できるだけ存在を消していたいという方達の 飲み会中の思いや考えを知ることができて、 衝撃と学びを得ることができたライブだった。
「 もう、よう歩かんわ〜 」 おかんが呟いた。 80代の私のおかんは なんとか一人暮らしを続けてくれている。 朝晩は私が実家によって、 日中は毎日デイサービスに通ってくれている。 夜間は1人でぐっすり眠ってくれるから、 自宅での生活が成り立っている ようなものなのだが、 最近おかんは どんどん認知症が進み、 歩行も難しくなっている。 自宅で転倒することも増えてきた。 家族会議で、 そろそろ施設入所の話が出てきた。 家での生活を支えるサービスを提供
「よかったら、 私と一緒にやってみない?」 私がスタンドF Mという音声アプリを知って、 スタエフライブを始めたのは ある女性の一言から始まった。 スタエフを始めたのは1年半ほど前。 当時の私は、 つながり活動のツールとして、 note記事で小さなイベント企画をしたり、 Googleミートを使っての リモートでの対面という形で 活動を進めていた。 noteの記事で交流が増えてきた時に、 note記事を見て尊敬していた女性の方に お声を掛けさせてい
今月も以下のスケジュールで、 気軽に人とつながる場を 作っていきたいと思います。 一緒に豊かな人生を送る上で、 スタエフライブで 楽しく会話をして、 つながりを深めませんか? ◯11月4日(月)21時〜。 『恋バナビュッフェレストラン』 訪れていただいた方の恋バナを 聴かせていただいて、 ビュッフェスタイルのように 皆さんで色んな恋バナを味わって、 心の栄養を付けてもらうライブ配信です。 夜に開催するのは2回目ですが、 もしよければ、 恋バナを
「うりもがいると、 なんか盛り上がるなっ」 小学4年生の頃に、 友達に言われた言葉。 心の底から嬉しかった。 母子家庭で家で1人でいることが多かった私は 『これだっ!』 と思ったことを覚えている。 人の会話を聴いて、 お笑いのテレビのように ツッコミを入れる。 この役割を担えば、 友達と仲良くいられるし、 自分も楽しい。 自分で喋って笑いを取るのが苦手だった私は、 小学生ながらに 自分のコミュニケーションスタイルの原型を ぼんやりと掴んでい