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離れているからこそ手紙に書けること——ベルンハルト・シュリンク『オルガ』【書評】

ひとつの瞬間は永遠になりうる——ローベルト・ゼーターラー『ある一生』【書評】

20230409

簡潔なほど想像力を刺激する!  ローベルト・ゼーターラー『ある一生』

追えば追うほど遠ざかる 2021.5.8

『ある一生』ローベルト ゼーターラー (著), 浅井 晶子 (翻訳) タイトル通り、無名の男の一生まるごとを淡々と描く小説。が心に響く年齢境遇に、自分がなったのである。

098_『ある一生』 / ローベルト・ゼーターラー

3年前