記事一覧
【就職希望者の方】リーダーメッセージ
暮らしにリノベーションを
私は、理学療法士というリハビリの資格を取得し介護施設や病院で働き、高齢者の方々と接する機会が多くありました。リハビリをすれば人の身体は改善していく・・・そんな幻想をもって働き始めました。
しかし、すべての人が元の状態まで改善することはありません。
その時、初めて僕はなんのために仕事をしているのだろうかと悩みました。悩んだ結果、、、身体が完全に元通りにならなかったとしても
謝罪よりも感謝を循環させよう。
会社の指針として、定着させたいことの一つが「謝罪よりも感謝」である。
僕たちの法人には、僕も含めて、子育て中の方や両親の介護をしている人も多く働いている。
つまり自分以外の要因で仕事の勤務調整が必要なことも多い。
突然の勤務変更を強いられるスタッフは他のスタッフの勤務変更をお願いする、それだけでかなりのストレスがかかってします。
そのため、自然と「申し訳ありません」「ごめんなさい」という謝罪の言
僕にできることは、リスクをとることしかない
どうもです。
自分のアイデンティティとか役割って何か?って考えたりすると思います。
僕は理学療法士という資格をもって病院や介護施設で努めていたので、勤務中には理学療法士という役割がわかりやすくある。
病院や介護施設に勤務しながら、いろんなイベントも企画していたりしました。
一歩病院や介護施設の外に出て、理学療法士という役割を使えない状況にまったときに何ができるのかな・・・と結構悩みました。
適切に判断してもらうためには情報量のコントロールが大切?
みなさんは必ず読んだことがあるだろう。。。
保険会社の重要事項説明書や何かしらのサービスの規約…
正直、読めたもんじゃないし、正確に理解をしてサインをしている人たちがどれほどいるだろうか。
ただ、情報量を増やせば、相手は理解してくれるわけではない。
僕は介護現場なので認知症がある方々とよくコミュニケーションをとる。
言葉の理解が難しいケースはよくある。相手の言った言葉の意味が何なのかわから
拝啓、くらすばスタッフの皆様へ。(2023.12)
本日で今年のくらすばの営業は終了しました。まずはお疲れさまでした。昨年もまとめの記事を作成したので今年も皆さんに年末のメッセージをお届けしたいと思っています。
昨年のメッセージはこちらです。
一年ありがとうございました&お疲れ様でしたまずは今年もありがとうございました。
皆さんの日々の努力のおかげで利用者さんもほぼ定員に達して運営をすることができています。そして、スタッフの人数もこの1年間で6
新拠点「まるっと」、解体前内の内覧会&意見交換会
11月に暮らりの隣の物件を契約させてもらい、はや2カ月が過ぎようとしています。
「まるっと」に関する概要はこちらから(多少の事業変更はありますが)
この期間も金融機関との融資交渉や事業計画の修正などを続けておりました。そして、ようやく融資の内諾をもらえる段階となってきました。
融資金額に応じて少しやれることに限りはできそうではありますが、事業全体が進めることはできそうです。
来月の1月からは
【仲間募集】新規拠点の準備開始!
こんにちは。暮らりの橋本です。
暮らりは築120年の古民家をリノベーションした、デイサービスとデザインofficeのある拠点です。
そんな場の運営を始めて1年半が経過しております。
そして、暮らりから徒歩30秒に位置する民家を縁ありまして、お借りすることができました。
どのような拠点していくのか、知ってもらえると嬉しいです。
※あわよくば仲間を募ろうという下心もありますので、遠慮なくお声がけくだ
良いケアをしたいなら情報格差をなくせ!
情報共有が大切だということはどこも当たり前に言われていることだと思います。
今回はくらすばで、どのような情報共有方法をとって、どのような影響を目的としているか、一部をまとめてみたので参考にしてもらえると嬉しいです。
どうしても起きてしまう情報格差
情報の格差をなくそうとしても、日々の出勤日数や出勤時間、役職や職種の違いによりもっている情報にどうしても偏りが生じてしまいます。
できる限り頑張って
閉じながらも開く?福祉施設の小さくて地味な実践。
私たちが主宰する暮らり(介護施設とデザインオフィス)では、不定期でありますが週に1回程度、八百屋を開いています。
暮らりの八百屋は、沢山の人に来てもらいながら、暮らりという建物や取り組みを気にかけてくれたり、何かあったときに声をかけてもらえるような存在になれたらいいなという思いで活動しています。
・地域の人とのコミュニケーションを増やしていこう
地域の人にとって介護は必ず必要になるけど、少し
拝啓、くらすばスタッフの皆様へ。(2022.12)
くらすばを5月(準備期間は4月~)から開業して12月末で8月が経ちました。本当に利用者さんが来るのだろうか?と不安を感じながらも正解を模索しながら邁進してきました。
たった1名の利用者さんから始まり、今では毎日10名程度来てくださるところまでくることができています。皆さんのおかげでしかありません。
くらすば(暮らり)では介護っぽくない取り組みもしていますが、丁寧に理由をお伝えする機会もなかなか
暮らりが”ひらく”ために実践している3つのこと
暮らりは、2022年5月から事業開始した、デイサービスとデザインオフィスのある複合型ふくし拠点です。
いわゆる福祉施設がひらいていくことに大きな意味があると思っています。長期的には福祉施設のある地域の福祉的文化(人間を受け入れることのできる許容量)の醸成にもつながるのではないかと感じます。
事業所にとっても、スタッフの採用、利用者獲得、組織文化など好影響をもたらす可能性があるのではないでしょうか