記事一覧
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62490218/rectangle_large_type_2_fd5fb84ccc6c1bf50f9191adb434e411.jpeg?width=800)
自分はマイノリティだったのかと知った衝撃について
食を備えるのオンラインサミットで受けた衝撃について。 ▽食べものを育てて備えるオンラインサミット https://copyrequest.lpages.co/growfoodregister/ もう本イベント…
御結びはるりんは、お米を推します
クラファン返礼品に、おむすビスケットや、キッチンカーのおむすび引換券をご注文いただきました。
最近では、米後パンを個別にご依頼いただくことも増え、忙しいのはありがたいことです。
御結びはるりんが、おむすび以外に、お米のパンやお米のクッキーを焼く理由は、いろいろあります。
母としての経験
それは、自身のお母さんとしての経験からです。
炊き立てのもっちりむっちりツヤツヤ白米は、たしかに美味し
身土不二と一物全体食をママ目線で考える
久しぶりのnote。
身土不二(しんどふじ・しんどふに)
言葉の起原は大昔の仏典に遡りますが、人間の体と人間が暮らす土地は一体で、切っても切れない関係にあるという意味ですね。
これって、ごくシンプルで、それなのにごく多面的な奥の深いことばだと思うのです。
私は、子どもを産んでからその意味を理解しようと道の途中です。
ママたる葛藤
ママって忙しいし、育ち盛りの子どもはお金がかかるし。
雑草が地球を救うのではないか?
「草刈りせえよ!」
野菜をくれたり、遊びにきてくれたりする近所のおばちゃんに、たまに言われます。
私は、「てへぺろ」とやり過ごします。
しかし心の中では、「ん?なんで草刈りするのかな?」と聞いています。
仮に発言したところで、返ってくる答えは想像がつきますが。
私は、植物で地面をカバーするというのは、人が生活するうえでも非常に合理的であり、快適な環境づくりに役立つんじゃないかな、と思っている人
なぜ山に登るのか?「そこに山があるからだ」を平たく捉えてみる
今年は家族で何度か山登りに挑戦しているが、3歳の息子が町内の愛宕山(あたごやま)に自分の足で最初から最後まで登って降りたという、母としては成長に感動してしまう快挙を成し遂げた。
そして余談の衝撃としては、前に10キロほどの赤ちゃんを抱っこして、後ろに20キロほどのカメラ機材が入った亀の甲羅みたいなバッグを背負った夫が、何度もソロで撮影に行ってるはずなのに相変わらず山の中で迷い、めっちゃウロウロし
自分はマイノリティだったのかと知った衝撃について
食を備えるのオンラインサミットで受けた衝撃について。
▽食べものを育てて備えるオンラインサミット
https://copyrequest.lpages.co/growfoodregister/
もう本イベントは終了したのだが、主催者のナイスなステキな動きにより、特別対談みたいなのが繰り広げられている。
今回も相変わらず、おもしろい内容だった。
主催の小嶋真樹子さん、心より感謝申し上げます。
猫自動トイレを目の前に考える矛盾
どうも、こんにちは。ロハスに憧れパーマカルチャー的な生活がしたいと意気込みながら、自動猫トイレを購入して、電気にどっぷり依存しているはるりんです。
電気に頼りながら、「ええい電線が邪魔だーい。無骨な電信柱がこの美観地区の価値を下げているのだああ。自然を返せー」とか文句を言っています。(心の中で)
この猫トイレは、6万円くらいする御トイレ様なのですが、私は日々のトイレ掃除と子どもたちのオムツ替え
プチオフグリットから始める無農薬無添加おにぎりキッチンカー開業の経緯(本編)
どうやってやるか前編でつらつらと想いを書くうちに、頭バーンなってキーボードのキーが陥没なりかけたので、ここからは現実に落ち着く。
約5年かけて培ってきたこれらの気づきや想いを、実際どうやってローカルの仲間や、都会のママさんたちにも、伝えていけるかなってところを考えていくこととする。
はじめは、お漬物屋さんていいな、と思った。しかし駅前にある地元のお店やチェーンスーパーに足を運ぶと、地元のおばー
プチオフグリットから始める無農薬無添加おにぎりキッチンカー開業の経緯
私は東京生まれHIP HOP育ち、悪そうな奴は、大体友達 YOYO(挿入歌 ドラゴンアッシュ) からの、約5年前に家族でエイヤーと岡山移住した。
予備知識は桃太郎のみ!不安と期待をお腰にぶら下げ、渡米ならぬ渡岡したのだった。(挿入歌 ももたろさん)
結果、サイコーだった。
今ここ岡山県和気町にて、子どもは3人に増え、2匹だった保護猫も4匹に増殖し、美しく歳を重ねていく夫と妻であった。(←最後の
子どもが教えてくれたこと
お母さん8年生。
子どもたちが私にもたらしてくれた良いことってたくさんありすぎて、書ききれないんだけども、同じく、子どもが持って来てくれやがった面倒なことも、書ききれないんだけども。w
今日はその中でも、私のささやかな「良心」を目覚めさせてくれたという極めて他の人にとってどうでも良いことを、つらつらと書いてみます。
まず、物理的なところで、子どもを授かり体の自由が利かなくなってくると、バリアフリ
うっすいコミュニティで、「お誕生日おめでとう!」が始まると、「うぉデターー」と思う件
ゆる〜いうす〜いコミュニティや、それなりに体育会系な職場あるある。
だいたい無責任な思いつき気まぐれ野郎が、「ねぇねぇ、もうすぐ〇〇ちゃんお誕生日じゃん。サプライズでみんなでお祝いしない!?」と仲間に持ちかけるんですねー。
うわあぁ 昨年は祝ってなかったはずなのに、どうして思い出すかなぁ。
そして常に全体の空気を無駄に読むまじめなヤツが、己の中の「ザ・平等公平分配侍」と、「それ仕事じゃないしめ
100万回掃除したねこ
100万回も、掃除したねこがいました。
100万人の人がそのねこにお世話になり、100万人の人が、そのねこを必要としていました。
立派なおかんねこでした。
あるときねこは、赤ちゃんのオムツを替えるねこでした。
ねこは、オムツ替えなんか嫌いでした。
シーはまだマシで、シーだと思ったらウンだった時のあの狼狽の様や、
ウンだと思って万全の装備で臨んだら、シーだった時の肩透かし感にやられるので
ヴィーガン?ビーガン?あの会話をきっかけに
あれは今年の1月のことだった。正月気分が過ぎ、コロナの報道に気を重くしながら通常業務に戻りつつある頃、夫と仕事の合間に家で昼食の唐揚げを食べていた。あらゆる価値観が変わる時代がきたねぇとボンヤリ話していたことを思い出す。
そして何気なく次に目にした動画、中田あっちゃんのyoutubeを二人で観たのだ。終わったあと、話のテーマは食の枠を超え、社会や教育や、歴史や、自分たちの暮らしのビジョン、すごく
バッドサイクルを回避する〜ママのイライラを事象別に見てみる〜
「ああ〜もぉー!!ちょっともう〜!! あ、コラーMoooooo」
あなたが牛になる時は、どんな時でしょうか。
私の場合、
・部屋が散らかっている
・時間に追われている(出かける前、就寝前、仕事の締切前など)
・寝不足
・空腹
・生理前
ツラツラと怒りポイントの環境を書いてみると、バッドサイクルじゃない時の方が少なくない?という事実w 窮屈な思考ですねぇ。
バッドサイクルとは、マサチューセッ
ぬか床から始まる土壌と胃腸と宇宙
我々は、ぬか床をなぜ混ぜるのか壮大なタイトルなわりに、冷蔵庫の前で猫背になりながらこれを書いています。
みなさんは、ぬか漬け食べてますか?忙しい現代においてぬか床をかき混ぜているママはどれくらいいるのかなぁ。
私は、若い時はファーストフード大好き、コーラがマイボトルだぜ。サラリーマン時代のお昼ご飯はウィダインゼリーとカップラーメン(ひどいな)的な生活でした。が、子どもを授かってからは本能的に土
妻であり、母であり、ビジネスパーソンである前に、「私」なことをうっかり思い出した話
「これが終わったら」に忙殺される日々、自分が自分に抹消されたアイデンティティ私は、人の発言に共感したり周りの環境に適応しやすい方だと思います。
言い方を変えると、すぐに影響される方です。振り返れば、職場や付き合う人々、住む場所で、自分の目指す目標や優先順位が入れ替わってきたなぁとつくづく思います。
最近、コヴィー先生の7つの習慣や赤羽雄二さんの本を読み、自分の内側の中心にあるもの、軸って何だろ
グリーンコープ企画の「種(たね)とゲノム編集の話」上映&講演会を視聴して思ったこと
【美味しいものってなんだろう】
・遺伝子をいじくられまくった’美味しい食べ物’を食べて、魂は喜ぶのか、っていう問い。これ以上、人間の欲を最優先すると、天罰が下るのではないだろうか。
→すでに、天災やコロナなどメッセージは出しているのに、人間たちはそれに気づかないフリをしているので、さらに大きな試練を用意するしかないよな、と地球サミットで神々が話し合っている絵を想像。
【便利は不便を生み出す天使の