なぜ山に登るのか?「そこに山があるからだ」を平たく捉えてみる
今年は家族で何度か山登りに挑戦しているが、3歳の息子が町内の愛宕山(あたごやま)に自分の足で最初から最後まで登って降りたという、母としては成長に感動してしまう快挙を成し遂げた。
そして余談の衝撃としては、前に10キロほどの赤ちゃんを抱っこして、後ろに20キロほどのカメラ機材が入った亀の甲羅みたいなバッグを背負った夫が、何度もソロで撮影に行ってるはずなのに相変わらず山の中で迷い、めっちゃウロウロして蚊に刺されまくる、という私なら罰ゲームとしか思えない状況を清々しい笑顔で、「い