記事一覧
「ためぐち」とその先のニーズ
こんにちは。Haruです。
就農に向けていろいろと準備中ですが、平行してお小遣い稼ぎの一つとしてオンラインで日本語の先生を始めました。
2月から初めて約3ヶ月、中国語が話せることをアピールしたこともあってか、中国の生徒を中心に10名程度の生徒と楽しく日本語を勉強しています。
日本に移住を夢見て勉強を始める人、独学で漫画からしか勉強していないらしいのにペラペラな人、本当に沢山の外国人が日本語を
勉強に行き詰まったら、農系ポッドキャストで小休憩
こんにちは。Haruです。
北海道にUターンして農業をやりたくて、2020年秋から東京と北海道を行き来しながら就農の準備をしています。
農に関する知識を深めていきたくて始めた戦略読書。
でも、本ばっかりだと、しんどくなる時もあります。
今日は、気分転換をしたい時や、家事をしながらラジオ感覚で聞いている農系Podcastについて書いてみたいと思います。
毎月月初は農系Podcastの日農系
小さな習慣が習慣になってきた。
こんにちは。Haruです。
北海道にUターンして農業をやりたくて、2020年秋から東京と北海道を行き来しながら就農の準備をしています。
冬の間、畑にでられないけれど、だらけずに目標に向かって進みたい。そんな思いから、過去何度も挫折している「小さな習慣」に再度トライしています。
そして、今年の1月5日という中途半端な日から開始した小さな習慣6つが以外にも60日以上続きました。
そこで、これま
衣のことを考え始めたら、ガンジーにいきついた話 〜本「ワタが世界を変える」〜
こんにちは。Haruです。
2008年から東京で会社員をしていましたが、2020年秋に会社をやめて、地元北海道で農家をやっている叔父のもとで就農する準備をはじめました。
今回は、農や農ある暮らしを考えるとき、どうしても「食・住」に注目がいきがちなので、いちど「衣」についても考えたいと思った時に出会った本のことを書きたいと思います。
「ワタが世界を変える 衣の自給について考えよう」(田畑健 著
フォークリフト技能講習 無事終わりました
こんにちは。Haruです。
2008年から、東京で会社員をしていましたが、2020年秋に会社をやめて、地元北海道で農家をやっている叔父のもとで就農する準備をはじめました。
トラクターを公道でも運転できるようにと、大型特殊免許を取得したのですが、合わせてフォークリフトについても技能講習を受けました。
フォークリフトは免許ではなく、講習を受けて試験に合格することで運転資格がもらえます。これからフ
「農」に興味を持ってやったことのまとめ
農に興味があるけど、「仕事としてできるのか、生活していけるのか」など、色々悩みますよね。
私も相当悩みました(7年くらい。ちょっとゆっくりすぎたかも。笑)。
ただ、現状の仕事を続けながら、できることや学べることって以外とあります!
小さなことでも動いてみると次のステップが見えてきたり、奥底にある自分の気持ちに気づいたりと、いいこと沢山あります。
そこで、私が農の世界に興味を持ってから、実際に飛
毎日少しの「ちゃんと」
「丁寧な暮らし」
はい。あこがれでございます。
体の不調を感じるたびに、何一つ丁寧に暮らしていないじゃんって落ち込む。でも一晩寝れば、落ち込んだことも忘れて、いつも通り毎日をガサツに消費していく。
この最悪なループを止めたくて、本を読んだり、習慣化するためのToDoを書いてみたり。。
でも、うまくいった試しが1度もない。泣。
知らず知らずのうちに、自分のできること以上のことをやろうとして
「東大卒、農家の右腕になる。」を読んで、具体的で小さなことを積み上げる
コロナや自然災害の急増から、農に興味を持つ人が増えていますね。
この本は、タイトルにもあるように、東大卒の著者(佐川 友彦氏)が阿部梨園の経営を改善するために実施した事項が具体的に語られています。
単なるノウハウ本ではなかった私が良いなと思ったのは、実施事項を単純に列挙しているノウハウ本としてだけでなく、著者が農家の右腕になるまでの経緯についても書かれている点。
ストーリー自体も面白くて刺激