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自分のこと、農以外のあれこれ

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自己紹介、農以外のことについて書いています
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「ためぐち」とその先のニーズ

こんにちは。Haruです。 就農に向けていろいろと準備中ですが、平行してお小遣い稼ぎの一つとしてオンラインで日本語の先生を始めました。 2月から初めて約3ヶ月、中国語が話せることをアピールしたこともあってか、中国の生徒を中心に10名程度の生徒と楽しく日本語を勉強しています。 日本に移住を夢見て勉強を始める人、独学で漫画からしか勉強していないらしいのにペラペラな人、本当に沢山の外国人が日本語を勉強していて、私も刺激をもらっています。 先日、初めて教えた生徒は、教えること

小さな習慣が習慣になってきた。

こんにちは。Haruです。 北海道にUターンして農業をやりたくて、2020年秋から東京と北海道を行き来しながら就農の準備をしています。 冬の間、畑にでられないけれど、だらけずに目標に向かって進みたい。そんな思いから、過去何度も挫折している「小さな習慣」に再度トライしています。 そして、今年の1月5日という中途半端な日から開始した小さな習慣6つが以外にも60日以上続きました。 そこで、これまで失敗を生かして工夫したこと、使ったアプリなどについて書いてみたいと思います。

感覚をそのままに

たまたま図書館で見つけた「センス・オブ・ワンダー」という本。 「沈黙の春」のレイチェル・L. カーソンが書いたもので、甥っ子のロジャーと一緒に、自然の中に身を置き、自然をまるごと受け入れ楽しむことのすばらしさについて書かれています。 子供と一緒に森に入れば、植物の名前を沢山教えたくなるのが大人の心情かなあと思いますが、名前よりも植物そのものを一緒に観察し、子供の「センス・オブ・ワンダー」を大切にしている様子が印象的でした。 普段、自分の考えから感じたことまで全て、口に出

毎日少しの「ちゃんと」

「丁寧な暮らし」 はい。あこがれでございます。 体の不調を感じるたびに、何一つ丁寧に暮らしていないじゃんって落ち込む。でも一晩寝れば、落ち込んだことも忘れて、いつも通り毎日をガサツに消費していく。 この最悪なループを止めたくて、本を読んだり、習慣化するためのToDoを書いてみたり。。 でも、うまくいった試しが1度もない。泣。 知らず知らずのうちに、自分のできること以上のことをやろうとして、やれないまま終わってく。。何か変えなきゃ。。 ということで、だらしない自分が

自己紹介

はじめまして。Haruです。 2008年から、東京で会社員をしていましたが、2020年秋に会社をやめて、地元北海道で農家をやっている叔父のもとで就農する準備をはじめました。 noteでは、就農に向けてやっていること、日々の農あるくらしについて書いていきたいとおもいます。 農に興味を持ったきっかけ農に興味を持ったきっかけは、農家だった祖父がだんだん動けなくなってきて、手伝いとして1週間長芋の収穫をしたこと。 初めての収穫は、もともと運動好きだったこともあって、沢山汗を流