マガジンのカバー画像

noterさんとの交流

16
ほかのnoterさんとの交流や企画参加した記事
運営しているクリエイター

#noteでよかったこと

4月振り返り+似顔絵イラストのはなし

4月振り返り+似顔絵イラストのはなし

「普段何してるの?」

実家の親と電話するとたびたび聞かれるこの台詞に、いつも後ろめたさを感じる。
親は単に不思議に思っているのだろう。

外に出て働いている訳ではなく、個人的な収入を定期的に得ている訳でもない。

家事育児をこなしていたとしても、発信をしていたとしても、私にとって「定職がない」現実は、腹の奥底で重石となって横たわっている。

この機会に言っておくと、以前自分の好きなことや得意なこ

もっとみる
出会える奇跡に、おめでとうとありがとうを。プリちゃんのフォトアートにふれて

出会える奇跡に、おめでとうとありがとうを。プリちゃんのフォトアートにふれて

ときに、芸術・アートとの出合いは奇跡だと感じる。

それは美術室で手に取ったミュシャの画録かもしれないし、アーティストの方とのささやかな出会いから始まることもある。

『心に灯す光と色彩のパレット』という創作テーマのもと、"絵画のような写真・フォトアート"の創作活動を行う、「プリちゃん」ことPriscilla Leiさん。

プリちゃんが今年4〜5月、クラウドファンディングで制作したアートブックの

もっとみる
ささやかな「シェアハピ」は温かい

ささやかな「シェアハピ」は温かい

CMでよく「シェアハピ」という言葉を聞きます。
ハッピーをシェアするの意ですが、私は長年「共有(シェア)する」良さが分かりませんでした。

しかし先週、参加しているメンバーシップ「ゆるふわ会」で初めて「共有するのもいいな」と心から思えたのです。

ゆるふわ会では毎週お題が出ます。
先週のテーマは「良いことを集めよう」。
良かったことを書き留めるだけでなく、任意で掲示板で共有し合おうという取り組みで

もっとみる
いい感じの言葉より、素の自分を

いい感じの言葉より、素の自分を

(なんか、ネットで「いい感じのこと」言うの疲れてきたな)

というのが最近の気分だ。

一昨年から、運営するWebマガジンの準備過程と広報を兼ねてTwitterを始めた。
現在も細々と続けている。

しばらくはWebマガジンの名義「テラス手帖」でツイートしていたけれど、あるときから狭苦しさを感じて、個人名義にした。

内容はなるべく趣旨を変えないよう、手帳や文房具の話がメイン。
加えて前向きなつぶ

もっとみる
スキお礼リアクションを描いていただきました

スキお礼リアクションを描いていただきました

noteのハートマーク「スキ」を押すと出てくる画像やGIF。
自分で用意するのは結構な手間がかかります。

私も個人アカウントのお礼リアクションは最初に設定したまま、なかなか手がつけられずにいました。

それをこのたび、noterのぷんぷんさんに作っていただきました!

ぷんぷんさんはnoteやTwitterで絵を発表されているほか、Webサイト「たんけん!本のまち」のイラストも担当されています。

もっとみる
お菓子を試食させていただきました

お菓子を試食させていただきました

先日、お菓子の試食をさせていただきました。

飾らない自然体な文章を書かれる、noterのsuzuさん。

私がsuzuさんのイラストを「みんなのフォトギャラリー」からお借りしたのがご縁でお知り合いになりました。

同じ主婦、子育て中ということもあり、いつも楽しく記事を拝読しています。

noteを通じて試食させていただける日が来るなんてsuzuさんは調理師として働いていたそうで、現在お菓子の販売

もっとみる
noteで広がる「ペイ・フォワード」

noteで広がる「ペイ・フォワード」

以前、ある人から「ペイ・フォワード」という話を聞いたことがあります。

ある人物から受けた親切を、また別の人物への新しい親切でつないでいくことを意味する英語。または、多数の人物が親切の輪を広げていくための運動のこと。(Weblio辞書より)

ギブアンドテイクは一対一の関係ですが、ペイ・フォワードは親切の輪が広がっていく。より不特定多数の人たちに波紋が起こるイメージです。

話を聞いた当時、自分も

もっとみる