- 運営しているクリエイター
#noteでよかったこと
4月振り返り+似顔絵イラストのはなし
「普段何してるの?」
実家の親と電話するとたびたび聞かれるこの台詞に、いつも後ろめたさを感じる。
親は単に不思議に思っているのだろう。
外に出て働いている訳ではなく、個人的な収入を定期的に得ている訳でもない。
家事育児をこなしていたとしても、発信をしていたとしても、私にとって「定職がない」現実は、腹の奥底で重石となって横たわっている。
この機会に言っておくと、以前自分の好きなことや得意なこ
出会える奇跡に、おめでとうとありがとうを。プリちゃんのフォトアートにふれて
ときに、芸術・アートとの出合いは奇跡だと感じる。
それは美術室で手に取ったミュシャの画録かもしれないし、アーティストの方とのささやかな出会いから始まることもある。
『心に灯す光と色彩のパレット』という創作テーマのもと、"絵画のような写真・フォトアート"の創作活動を行う、「プリちゃん」ことPriscilla Leiさん。
プリちゃんが今年4〜5月、クラウドファンディングで制作したアートブックの
ささやかな「シェアハピ」は温かい
CMでよく「シェアハピ」という言葉を聞きます。
ハッピーをシェアするの意ですが、私は長年「共有(シェア)する」良さが分かりませんでした。
しかし先週、参加しているメンバーシップ「ゆるふわ会」で初めて「共有するのもいいな」と心から思えたのです。
ゆるふわ会では毎週お題が出ます。
先週のテーマは「良いことを集めよう」。
良かったことを書き留めるだけでなく、任意で掲示板で共有し合おうという取り組みで
いい感じの言葉より、素の自分を
(なんか、ネットで「いい感じのこと」言うの疲れてきたな)
というのが最近の気分だ。
一昨年から、運営するWebマガジンの準備過程と広報を兼ねてTwitterを始めた。
現在も細々と続けている。
しばらくはWebマガジンの名義「テラス手帖」でツイートしていたけれど、あるときから狭苦しさを感じて、個人名義にした。
内容はなるべく趣旨を変えないよう、手帳や文房具の話がメイン。
加えて前向きなつぶ
スキお礼リアクションを描いていただきました
noteのハートマーク「スキ」を押すと出てくる画像やGIF。
自分で用意するのは結構な手間がかかります。
私も個人アカウントのお礼リアクションは最初に設定したまま、なかなか手がつけられずにいました。
それをこのたび、noterのぷんぷんさんに作っていただきました!
ぷんぷんさんはnoteやTwitterで絵を発表されているほか、Webサイト「たんけん!本のまち」のイラストも担当されています。
noteで広がる「ペイ・フォワード」
以前、ある人から「ペイ・フォワード」という話を聞いたことがあります。
ある人物から受けた親切を、また別の人物への新しい親切でつないでいくことを意味する英語。または、多数の人物が親切の輪を広げていくための運動のこと。(Weblio辞書より)
ギブアンドテイクは一対一の関係ですが、ペイ・フォワードは親切の輪が広がっていく。より不特定多数の人たちに波紋が起こるイメージです。
話を聞いた当時、自分も