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私は世界など、もっていない
穏やかな笑み、気温、中島らもは面白い。
確かに中島らもは面白い。
低音で燻したユーモアは腹の底をフツフツと煮らしたようで愉快、不愉快のギリギリ一歩手前を過る危なっかしさ、故、シニカルはいつだって面白い。
果てる、果て、心が削れた夕方は傷付く。
なんで傷ついているのかイマイチ理解できないまんま、ハサミを進める。
手垢のついた哀しみ。行き場の無い咆哮。
異性からのつめたい視線は、同性のつめた
写真を通じて出会った人たちへ
そして、2018年に出会った人たちへ
いつの間にか、あの日あの時からもう6年が経とうとしているの、気が付きたくない!
ねぇねぇ、皆様、お元気ですか?
どんな人達も大人になっちゃって、私つまんないかも。
25歳は大人じゃないし、26歳だって迷ってる。
私まだ17歳だったの。大人が大人じゃないこと、教えてくれちゃって罪深くて深い冬、千葉のあの寒い堤防で話した34歳だって、大人じゃ無かったんだね。
み