頭が麻痺するまで女のコにくるしむのです

文章が頭の中に溢れてきたのでそろそろ書くか！

ぴんく色が似合う女の子と仲良くなり始めている。
ピンクじゃなくて、ぴんく。
守られているぴんく。
外に向けたピンクじゃなくって内側のぴんく、哺乳瓶や赤ちゃんの音色が似合うぴんく。
あんまりにもいたいけにそれを守るものだから、生まれて初めてピンクを譲ろうって自然に思った。本当だよ。
あんまりにも大切そうに、自然にそれを抱いて微笑んでいるから、譲ろうっておもった。
あなたがそんなにも姫系、ふわふわぴんくを大事にしているのなら、私は白色をとるよ。

久々に新宿に行った。
新宿、大森靖子、私新宿が好き、汚れてもいいの。

2018年に大嫌いな、本当は羨ましくて仕方ない、嫉妬に塗れた大好きな女のコがツイートしていた
「新宿って汚れてもいい街だから安心する」
って言葉、そこから呪縛みたいに憧れてる。
高校生の頃、湘南新宿ラインで通る度、わざわざ聞いていた、シャカシャカ、誰も使ってないAndroid、違法アップロード、お金なかったの。
今でも大切な思い出、今はつまんないから。

ヨドバシカメラで1万円もするイヤフォンを買った。
昨日片耳落としちゃったから、一秒だって音楽無しじゃ外を歩けない。
店員さんに聞いて、いちばん最初におすすめされたものを３分後、購入した。
いつだって沢山の中から選ぶのが苦手。
私は自信が無いんだって。
やさしくされるとすぐに好きになる。
誰かの好きがなくちゃ、生きていくのが少しむずかしい。
私は自信が無いんだって。

女の子の話その2
これは昨日の話だから秘密にしてね。