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林美沙希さんの知人に会った話
先日、林美沙希さんの知人女性と話をするという幸運に恵まれた。
「アクセス数を稼ぎたいあまりそんな嘘をつくようになったのか」
「美沙希さんのことを好きすぎて、とうとう現実と妄想の区別がつかなくなったのか」
こんな声も聞こえてきそうだが、嘘でも妄想でもない。
その女性、Aさんが嘘をついているというわけでもない。
美沙希さんのSNSでAさんの名前や写真を見たことがあるし、AさんのSNSにも美沙希さん
100日目の「毎日更新」断念
1月1日にnoteを始めて、今日で100日目。
これが100本目の記事になる。
「100本は書きたい」と思ってなんとか続けてきたものの、すでにだいぶ以前から意欲が失せてきている。
もう毎日書き続けることがしんどい。
そうなってしまった理由は自分でもよくわからない。
人に話したかったことを書きつくしてしまったからかもしれないし、うつ病のせいで意欲が減退しているのかもしれない。
いずれにせよ、う
岡田有希子さんの命日に
38年前の今日、1986年4月8日、岡田有希子さんは18歳で自ら命を絶った。
全国コンサート『Heart Jack』が始まってわずか3日目のことだった。
私は彼女のファンで、レコードやカセットテープや写真集を持っていた。
握手会に行き、そのやわらかな手に触れさせてもらったこともある。
それなのに、あの悲しい出来事を思い出すと苦しくなるという理由で、彼女の歌を聴くことがなくなってしまった。
1月
自転しながら公転する(山本文緒)
【一部ネタバレあり】
結末の部分についてのネタバレはありません。
林美沙希さんが読んだから今年1月の林美沙希さんのSNSの投稿を見て、この本を読むことにした。
美沙希さんはSNS上で何かを批判するいうことをしない。
テレビ朝日の看板を背負っているのだから当然の心がけなのかもしれないが、彼女の性格によるところも大きいように思える。
一方で、手放しで何かを絶賛するということも多くはない。
これは
今朝の脳内BGM:伊藤由奈 『ENDLESS STORY』
朝、まだ目覚めきらない頭の中で音楽が流れはじめることがある。
あれはいったいどこからやってくるのだろう。
昨日聴いたばかりの曲だとか、CMで繰り返し流されている曲だとかなら、まだわかる。
今朝は、伊藤由奈さんの『ENDLESS STORY』がぼんやりした頭の中で流れはじめた。
なぜだろうと少し考えて、一昨日書いた「人生で最も傷つけてしまった女性」の思い出と結びついている曲であることに気づいた。
【速報】林美沙希さんの新番組 『集まれ!キャラクター麻雀』
今日、深夜2時15分、テレビ朝日の新番組『集まれ!キャラクター麻雀』が始まった。
公式サイトの説明によるとこの番組は、
初回の今日は、ヒコロヒーさん、兼光タカシさん(元プラス・マイナス)、櫻田佑さん(トンツカタン)がゲスト。
それぞれのゲストが以下のようなキャラクター設定で麻雀を打った。
ヒコロヒーさん:麻雀で不祥事を起こして芸能界から消えた女優
兼光タカシさん:地球に来て麻雀にハマったフ
過ちと懺悔と:BE THE VOICE 『Sign』
「あなたが人生において最もひどく傷つけた人は誰ですか?」
もしそんな質問をされたら、即座に頭に思い浮かぶであろう女性がいる。
私が彼女にしてしまったことは、20年たった今でも人に言えないようなことだ。
ひどく傷つけただけでなく、彼女の人生を大きく狂わせてしまった。
彼女は一生恨み続けるに違いないし、私も一生許されることはないと思っている。
もし神様が目の前に現れて、「あなたが家を失い、結婚を
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笑ってしまうくらいに甘い:ラブ・アンリミテッド 『愛のテーマ』
春の暖かさとともに、心と体が少し楽になってきた。
こんな日は『愛のテーマ』が聴きたい。
Wikipediaによると「『愛のテーマ』と名付けられた楽曲は数多く存在する」のだそうだが、私が聴きたい気分になっているのは、バリー・ホワイト(Barry White)さんが作曲したアレだ。
「アレとは?」と思う人も、メロディーを聴けば必ず知っていると思う。
なんだろう、この笑っちゃうくらいに甘くロマンティ
人は見かけによらない
以前勤めていた小さな会社に、時折ふらっと遊びにやってくる人がいた。
その中年男性は社長の古い友人で、Uさんという。
大柄で、やたらと声が大きかった。
履き古したスニーカーによれたTシャツという姿で突然オフィスに現れては、「ここはいつ来てもカネの匂いがプンプンするなあ!」などと、こちらがギョッとするようなことを大声で言った。
あるときは「社長、最近モテちゃって、チ⚫︎ポの先が乾く暇がないんじゃ
絶対売れると思ったのに:きのこ帝国 『海と花束』
このバンドは売れそうな気がする。
『海と花束』のPVを初めて見たときにそう思った。
もちろん「好きだな」とも思ったが、「売れそう」という感覚のほうがより大きかった。
しかし失礼な言い方ながら、「きのこ帝国」は思ったほど売れることはなく、2019年に解散した。
そもそも私は「売れるもの」、すなわち「みんなが良いと思うもの」が何なのかをよくわかっていないところがある。
デザインの仕事をしていたと
変拍子のシンフォニック・ロックが聴きたい日に:ロカンダ・デッレ・ファーテ 『妖精』
きっと誰もプログレなんて聴きたくないのだ。
先日書いたキング・クリムゾンの記事へのアクセス数を見たらよくわかる。
「スキ」の数を冷静に受け止めるなら、「需要がないのだ。もう二度と書くのはやめよう」と判断するのが賢明であるに違いない。
しかし私は、以前デザイナーだったときに顧客の気持ちを汲み取りすぎたことを深く反省している。
現在は自分の心の声を一番大切にするようにしている。
今日は変拍子の