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勉強が嫌いな子の知育 / 子供にとって最も強いレベルの知育とは

数学は頭の良さを育てます。
だから数学の勉強をやることは、かなり推奨できることです。
しかし、数学をやると良いとは思うものの、
勉強が好きではない子は、数学をやると勉強が嫌になってしまうこともあるように思います。

一緒に遊んであげる感覚で、子供とボードゲームをやってみたり、
トランプなどのゲーム、
囲碁や五目並べなど、テレビゲームではないアナログなゲームで遊んであげると、子供も喜ぶし、
知育になる部分もあります。
家族の団欒にもなるし、なにより家庭が明るくなるのが良い効果といえるでしょう。

子供と一緒に遊ぶなら、テレビゲームよりも
アナログなボードゲームとかで遊んだ方が、子供の知育に良いと思っています。
ゲームなら実際にアナログなゲームで、対人相手でやったほうが、伝わるものや駆け引きがあります。

確かにテレビゲームでも駆け引きはありますが、アナログなゲームのほうが良いと思っています。
それに、ボードゲームとかトランプのほうが、お母さんとかも参加できたりします。

ボードゲームで有名なのは「人生ゲーム」を思いつきますが、
最近はたくさん色々な種類のボードゲームがあり、結構頭を使うものも多いです。

レゴとかそういうものも子供の、ある種の能力が育まれると思います。

子供にSNSをやらせることについて

ツイッター(現X)などで悪口のフィードが流れてくるのを見ると
それは子供にとって「自分だけよければいい」という教育になってる。

適応力について。

適応力が高い子供の方が人生で、新しい環境に適応しやすいです。
例えば、日本に住んでいたのに、小学校の時、イギリスに移住することになった、という子供は、
異文化の環境に脳が適応しようとします。

極端な例ですが、だからそういう経験を子供の頃した人のほうが頭が良いことが多いです。

たとえばイギリスに住んだことのない人でも、
子供の頃、転校した子とか、適応するためにいろんなことを学ぶ必要があります。
学校での人間関係の構築や、新しい環境への適応などが、強い知育になっているのです。

未来ではどんな社会的変化があるかわかりません。
それに適応する適応力が重要だと考えられます。

しかし、子供が嫌がってるのに新天地に移住させることを推奨しているわけではありません。
お子さんを、賢くしたいのであれば、イギリスに住ませなくても、
たとえば田舎のおばあちゃんの家にお泊まりをさせるとか
そういう環境を変えるような経験をさせてあげると良いでしょう。

もちろんイギリスのほうが、強い知育にはなるとは思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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