仕事ができる人の机はキレイだとか完全に幻想だよ

こんにちは、ごっちんです。

頭の中から知識と経験を引っ張り出せれば、ブログ記事は書けます。

6歳の娘と2歳の息子がいる我が家のリビング、完全にとっ散らかってます。

リビングのテーブルも同様。

冒頭から、「子供がいるから散らかっちゃっててね〜」という論調に仕立て上げようとしてますが、実際は僕も片付けめっちゃ苦手派です。笑

（この記事、友達もめっちゃ見てるので、リビングの写真は控えさせてください、すみませんｗ）

自宅で仕事するときはリビングのテーブルでやってますが、特に片付けようとも思いません。

「別に家とかテーブルが散らかってたって、ブログとかメルマガは書けるし、YouTube音声は喋れるから」

というシンプルな理由です。

でも、この思考にいたるまで、実はかなりの悪戦苦闘を強いられました。

世間の風潮？に流されて、家とかテーブルはキレイにして、思考をスッキリさせて、いい仕事しましょうぜ〜みたいな論調を信じ込んでました。

なんでうちはこんなに荒れ果ててるんだろう、、、
片付けても片付けても散らかっていく、、、
こんな場所じゃいい文章とか書けないよな、、、

って結構悩んでました。

何でこんなに散らかってんだよー！ってまだ小さい子供に当たってしまうことも、、、（自分もダメなくせに）

罪悪感を感じて、あーまたやっちまった、、、ってなったことは数え切れないです。

なんですが、いろんなリサーチでネットを見てるときに、僕の価値観＆常識をぶち壊してくれた2枚の写真と出会ったのです。

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これがその2枚の写真です。

↓↓↓

ONE PIECE作者　尾田栄一郎さんのデスク（昔）

HUNTER×HUNTERの作者　冨樫 義博さんの家（昔）

僕はこの写真を見てようやく、

「あ、仕事の良し悪しは、家とかデスクのキレイさ/汚さとは全く関係ないんだ」

って気づいたんです。

散らかってる家とかデスクを片付けることって、仕事で結果を出すための本質じゃないんだって。

ONE PIECEもHUNTER×HUNTERも、こんな場所から生み出されたんです。

めっちゃ勇気出ました。

そして、

「自分で勝手に作り上げた世界観の中で、人って悩むんだな」

って感じたんです。

子供は無限に散らかすんだし、未就学児じゃ片付けなんて無理ゲーに近いし、親も仕事してたら時間もないんだから、それにいちいちイライラしてたらもったいないなと。

もちろん、キレイに越したことはないです。

余計なストレスも溜まりづらいですもんね。

でも、

「片付けられない自分に、ブログで発信だなんて、、、」

みたいなことを感じてるなら、それはマジで1ｍｍも思わないで大丈夫です。

散らかってたって全然大丈夫です。

あの写真見てください。

絶対大丈夫だと思いません？笑

頭の中から知識と経験を引っ張り出せれば、ブログ記事もメルマガも書けます。

どんだけ家が散らかってても、その散らかってるモノたちに、自分の知識とか経験とか想いが消されることはありません。

家が散らかってる問題で前に進めないなら、新しいことを勉強したり、経験を積むことを考えてたほうが、よっぽどいいメディアが作れます。

いいメディアの作り方や戦略は、僕のメルマガで書いてますので興味があったら↓の記事から覗いてみてください。

今回みたいな価値観ぶち壊された話とかも書いてます。