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CatChu!に学ぶダークサイド
CatChu!がどうしようもなく好き。
彼女達のパフォーマンス、楽曲、歌声全てが好き。
だから語りたい。彼女達が描くダークサイドを。
CatChu!が当初発表された時、彼女たちはきっと天真爛漫のTheアイドル的なユニットになるんだろうなと思っていた。思い込んでいた。例えるならCYaRon!やA・ZU・NAのような。
それは大きな勘違いだった。
我々はまんまと一泡食わされたのだ。
オルタネイトは
オタク、変化の1年(2023年総括)
早いもので2023年ももう終わりますね。
Liella3rdライブが今年の出来事であることに驚きを隠せません。それほどまでに濃くて密度の高い1年だったと感じています。
この1年を振り返る上で、参加した全てのライブを個々に述べていきたいのは山々ですが、それを始めるとキリがありません。
ですので、ここでは自分のオタクとしての変化というところに焦点を当てて書いていきたいと思います。(要は自分語りです。ご
ポジショントークについて
呪術廻戦、面白すぎるだろ。
十中八九ハマるであろうことは分かっていながら、なかなか手を出せずにいた。そんなもんだからいざ見始めると案の定どハマりした。
日本独自の呪いに対する価値観、そしてそこから生み出される世界観がたまらない。
初っ端の両面宿儺のくだりからずるずると引き込まれた(発祥の地である岐阜県飛騨地方では、地域の英雄として崇められているから不思議な感じだ。)
そんなこんなで毎週ウキウキ
Liellaと駆け抜けた夏
夏が終わる。
最高に楽しくて、好きが溢れる季節だった。
Liellaと駆け抜けたこの季節を、生涯忘れることは無いだろう。
何度叫んだか分からない「ありがとう」という感謝の咆哮。その言葉の余韻を確かに感じながら、満ち足りた幸福感で胸がいっぱいになったあの千秋楽から早くも1週間が経とうとしている。
全通。は流石に叶わなかったが、3都市6公演のうち4公演と自身最多参加記録を更新した。
決して参加数
Liella4thライブを控えて
とにかく緊張している。
いや、なんでお前が。というのは当然の疑問だが、緊張するものは仕方がない。
しかしこれは心地よい緊張だ。
大勢の前で発表する前に感じるのあの嫌な緊張感ではない。
楽しみが、新しい環境が待っている時に感じるあの武者震いにも似た感情なんだろう。
5人から9人へ
そして9人から11人となったLiellaを止められるものはこの世に何人たりとも存在しない。
今回のライブ、「Secon
オタク、スイスへ行く(Day6)
いよいよスイス滞在最終日がやって来た。
長かったような短かったような、何とも言えない感覚。
スイスでの最後の朝食を噛み締めながらたんまりいただく。
※盛り付けがあまりにも下手だったので写真割愛。
本日の目的地は世界文化遺産にも登録されているレマン湖北岸に位置するラヴォー地区。
この地域はワインの名産地で、見渡す限りの葡萄畑が広がっている。
葡萄畑に見蕩れた後、畑を所有しているワイナリーでワイ
オタク、スイスへ行く(Day5)
正直色んな意味で昨日のモントルーで燃え尽きた感はあるが、旅はまだ続く。
3連泊したツェルマットに若干の名残惜しさを感じつつ、次の目的地へ出発する。
本日の目的地はヨーロッパ最高峰であるモンブランの麓、シャモニー。
実はこの町、スイスではなくフランスなので国境を跨いでいる訳だが、検問所で特段確認されることもなくあっさりと越境した。
標高約1000mに位置するこの町は、古くからモンブランへの玄関口