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Aqoursとのこれまでとこれから
今でも上手く言葉が纏まらない。
それほどまでにAqoursが紡いできたものは大きかったから。
それでも「今」感じたこの気持ちを言葉にすることに意味があると思う。そう思いたい。
AqoursFinaleライブが発表された時、心のどこかで妙に納得している自分がいた。
「この時」がいつか訪れることを覚悟していたんだと思う。
だけど、どれほど覚悟ができていても、実際に事実として受け取った時に冷静でいれる
皐月〜翻弄する大地〜
新緑の木々が煌めくそんな今日のこの頃。
GW後の穏やかな日々に祭りの後の静けさのようなものを感じながら、北の大地に足を踏み入れ早2ヶ月が経ったことを改めて実感する。
出張で道北に行く機会があり、日本最北の町稚内に足を踏み入れた。
最北の駅、最北の港、最北の岬
全てにおいて「最北」を冠するこの町は、ロシア領サハリンまでわずか数十キロに位置している。
ここがどれだけ北の果てにあるかを実感させられる。
CatChu!に学ぶダークサイド
CatChu!がどうしようもなく好き。
彼女達のパフォーマンス、楽曲、歌声全てが好き。
だから語りたい。彼女達が描くダークサイドを。
CatChu!が当初発表された時、彼女たちはきっと天真爛漫のTheアイドル的なユニットになるんだろうなと思っていた。思い込んでいた。例えるならCYaRon!やA・ZU・NAのような。
それは大きな勘違いだった。
我々はまんまと一泡食わされたのだ。
オルタネイトは
オタク、変化の1年(2023年総括)
早いもので2023年ももう終わりますね。
Liella3rdライブが今年の出来事であることに驚きを隠せません。それほどまでに濃くて密度の高い1年だったと感じています。
この1年を振り返る上で、参加した全てのライブを個々に述べていきたいのは山々ですが、それを始めるとキリがありません。
ですので、ここでは自分のオタクとしての変化というところに焦点を当てて書いていきたいと思います。(要は自分語りです。ご
ポジショントークについて
呪術廻戦、面白すぎるだろ。
十中八九ハマるであろうことは分かっていながら、なかなか手を出せずにいた。そんなもんだからいざ見始めると案の定どハマりした。
日本独自の呪いに対する価値観、そしてそこから生み出される世界観がたまらない。
初っ端の両面宿儺のくだりからずるずると引き込まれた(発祥の地である岐阜県飛騨地方では、地域の英雄として崇められているから不思議な感じだ。)
そんなこんなで毎週ウキウキ
Liellaと駆け抜けた夏
夏が終わる。
最高に楽しくて、好きが溢れる季節だった。
Liellaと駆け抜けたこの季節を、生涯忘れることは無いだろう。
何度叫んだか分からない「ありがとう」という感謝の咆哮。その言葉の余韻を確かに感じながら、満ち足りた幸福感で胸がいっぱいになったあの千秋楽から早くも1週間が経とうとしている。
全通。は流石に叶わなかったが、3都市6公演のうち4公演と自身最多参加記録を更新した。
決して参加数
Liella4thライブを控えて
とにかく緊張している。
いや、なんでお前が。というのは当然の疑問だが、緊張するものは仕方がない。
しかしこれは心地よい緊張だ。
大勢の前で発表する前に感じるのあの嫌な緊張感ではない。
楽しみが、新しい環境が待っている時に感じるあの武者震いにも似た感情なんだろう。
5人から9人へ
そして9人から11人となったLiellaを止められるものはこの世に何人たりとも存在しない。
今回のライブ、「Secon