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アメリカ生活note

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#66日ライラン

アメリカ×天気のいい週末=BBQ

アメリカ×天気のいい週末=BBQ

地面に積もった落ち葉が、歩くたびにくしゃ、くしゃと乾いた音をたてる。

空はすっきりと青く澄んでいる。この時期、本来はもう肌寒いころのはずなんだけど、今年はどういうわけか、日中はまだ半袖でもいいくらいの心地よい温度だ。

ここはアメリカ。今日は天気のいい土曜日。こんな日は、なにをするか。

バーベキューだ。

メニューは、ホットドッグ。準備や後片付けが大変なことはあまりしない。基本は、焼いて食べる

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アメリカのスーパーは侮れない!ハイクオリティのスイーツ3選

アメリカのスーパーは侮れない!ハイクオリティのスイーツ3選

アメリカのスーパーというと、どのあたりを思い浮かべるでしょうか。

ウォルマート?
とにかくでかくてモノが安い。

トレイダージョーズ?
個性的で独自路線をいってる。

Hマート?
知らんって?この地域のアジア人が漏れなくお世話になっている韓国系スーパーです。

でも、今日わたしが取りあげたいのは、このどれでもありません。

ホールフーズマーケット(Whole Foods Market)です。

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本場アメリカのハロウィンナイト

本場アメリカのハロウィンナイト

アメリカのハロウィンは、子どものためのイベントです。

みんなその時点でお気に入りのキャラクターに身を扮し、コスチュームを着て、近所の家々を回ります。”Trick or treat! ” を合言葉にキャンディをもらいます。

コスチュームと、キャンディと、日が暮れてから外を出歩く特別感。この3つの掛け合わせで、ハロウィンは、子どもたちにとって、クリスマスやサンクス・ギビング(11月の感謝祭)に匹敵

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ハロウィンかぼちゃで秋の気分を堪能していたら、意外なところに敵がいた

ハロウィンかぼちゃで秋の気分を堪能していたら、意外なところに敵がいた

10月の末日に近づくこの時期、アメリカでは、あちこちでハロウィンの飾りつけやファミリーイベントでにぎわい、お祭りムードになります。

普通の住宅街でも、家や庭を飾りつけているおうちが多く、それらを見て回るだけで、ハロウィン気分を味わえます。

息子の同級生のおうちでは、大人の2倍くらいありそうなでっかい骸骨や、木にくくりつけられた巨大なクモなど、毎年ド派手な飾りつけをしています。素人の域を超えてい

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なにかを始めるには「もう遅すぎる」と思っている人に伝えたい話

なにかを始めるには「もう遅すぎる」と思っている人に伝えたい話

なにかを始めるのに、もう遅すぎると諦めてしまったことはありませんか。

なにごとにも、これをやるならこれくらいの歳のときに、という相場観があります。ほかの人はどうかわかりませんが、わたしは、40代に突入した頃から、いろんなことのデッドラインが迫ってきているような気がして、一人で勝手に焦っていた時期がありました。

その「もう遅すぎる」という呪縛から脱して、一歩を踏み出せたことがあります。

ブラジ

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自分の弱さが許せない

自分の弱さが許せない

弱い自分が嫌いです。

これは、むかしから存在する、わたしの課題です。



先日、娘の担任の先生との個人面談がありました。

一家族に割り当てられた時間は15分です。しかも入れ替わりの調整時間はありません。わたしは、時間に遅れないように早めに家を出て、5分前には教室前に到着しました。

中を覗くと、わたしの前の面談がまだ行われています。わたしは、ドアのそばに置いてあった椅子に腰かけて、時間がく

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異文化での失言?あるある。わたしはタトゥーで失敗しました

異文化での失言?あるある。わたしはタトゥーで失敗しました

アメリカにいると、タトゥーをしている人がわんさかいる。

以前は、体のどこかにタトゥーがある人を見るたびに、

「日本にいっても温泉に入れない…」

という一文が、いちいち頭に浮かんでいた。大きなお世話である。そもそも、赤の他人と真っ裸で空間をともにするなんて、彼らにしてみればそっちの方がよっぽどクレイジーである(と思う人も一定程度いる)。

だから、もちろん口に出しては言わない。ただ、タトゥー=

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アメリカで、アメリカ人にBonsaiをならう

アメリカで、アメリカ人にBonsaiをならう

我らが日本文化は、世界に誇る一流コンテンツの宝庫である。

そのうちの一つ、「盆栽」は、ここアメリカでも "Bonsai" として認知されている。ボンサイではなく、ボンザイと発音する人が多い。

ちまちまとした精巧なものを愛でる日本の気質に比べると、アメリカはどちらかというと、どっかんとダイナミックで、サイズと数と量を愛でたがる気質であるように思う。

そんなアメリカで、Bonsaiは、当然ながら

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風邪をひきたくない

風邪をひきたくない

やばい。風邪をひいたかもしれない。

唾やものを飲みこむときに、喉の奥にちょっとしたつっかえを感じる。これから痛くなる予兆に違いない。

我が家では、数週間前に息子に始まった風邪が、まず娘にうつった。昨日、夫が「ちょっと喉が痛いな」と言い始めたとき、わたしは「大丈夫?」といたわりつつも、このじわじわと迫りくる連鎖から逃げ切れるだろうかと考えていた。

子ども発、大人着でバトンを回す風邪の季節がやっ

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我が子がガッツポーズで喜ぶ夕飯メニューはこれ!#今日のおうちごはん

我が子がガッツポーズで喜ぶ夕飯メニューはこれ!#今日のおうちごはん

我が家には、6歳と7歳の子どもがいる。
この2人の好きな食べものと嫌いな食べものが違っていて困る。

基本的に、食事に出されたものは好きじゃなくてもちゃんと食べることが、我が家のルールである。食べるか食べないかは最終的に自分で決めていいけれど、ご飯をちゃんと食べ終わらない限り、それ以外のものは食べられない決まりだ。

翌朝までお腹が空くだろうけど、ご飯をちゃんと食べないんだからしょうがないね、とい

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アメリカに住んで良かったこと

アメリカに住んで良かったこと

わたしは、アメリカに住んでいます。

生まれ育った故郷である日本を恋しく思う気持ちは、いつも心の中にあります。あの頃の生活が戻るなら、ちょっと戻ってみたいような気もします。

でも、アメリカの方が心地よいと感じることもまたあります。

いまぱっと思いつくのは、お酒を飲まなくて済むことです。

わたしは、飲まなくていいなら飲みたくない。

体質的にあまりたくさん飲める方ではありません。すぐ酔っ払いま

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サンタクロースがプレゼントをくれるストーリーは、こんな解釈もできる

サンタクロースがプレゼントをくれるストーリーは、こんな解釈もできる

まだ10月だというのに、2日連続でクリスマスについての記事を書くなんて、どうかしています。

季節感のないやつだと思われそうですが、サンタクロースにまつわる面白い話を聞いたので、そのことを書いてみます。



先日、我が家では、サンタクロースの正体が子どもたちにばれて、クリスマスのファンタジーが崩壊しました。

それは、真相を知りたがる子どもたちに、うちの夫があっさりと暴露してしまったことによる

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いま始めなかったら、もうチャンスは来ないと思った

いま始めなかったら、もうチャンスは来ないと思った

ブラジリアン柔術が楽しすぎる。

皆さんの周りにも、柔術をやっている人がいるでしょうか。有名人に愛好者がたくさんいて、話題になったりしています。

もともとは子どもの習い事でした。わたしは送り迎えの都合上、クラスを見学していました。でも、見ているうちに体の内側がうずいてくるのを感じました。

わたしは、子どもの頃に柔道をしていた時期があります。子どもの柔術教室を見ていたら、かつて柔道にのめり込んで

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行きついた先は、それぞれが食べたいものを食べるスタイル

行きついた先は、それぞれが食べたいものを食べるスタイル

この週末は、義兄夫婦が我が家に遊びに来ていました。

金曜の夜、仕事が終わった後に飛行機で飛んできて、日曜の昼前には我が家を後にして、空港へ向かっていきました。

夫婦ともに医者で、特に義兄は昼夜問わず働いています。そんな中、せっかくの週末に、こんな目いっぱいのスケジュールで会いにきてくれたことに、ちょっと感動すら覚えます。バイタリティに溢れた生き方にも、感心してしまいます。

子どもたちにとって

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