見出し画像

GEMU Japan バルブ営業G氏のヒミツ

工業立国ドイツが誇る総合バルブメーカー GEMÜ Gebr. Müller Apparatebau GmbH & Co. KG. 縮めて『ゲミュー』。(だいぶ縮めたな。)

ウチの会社の素晴らしさは、当社若手ホープによるコチラの激アツ記事で!


そのゲミューの日本法人『GEMU Japan』で医薬・食品・バイオテクノロジー業界向け担当営業で入社4年目のG氏です。

十の位を四捨五入すると100歳。社会人になって以降ほぼ営業畑ひと筋の僕が、仕事を通して感じたこと、哲学、英語、ビジネスハック、ときどき昼メシ、洋服、映画などなど好き勝手にごった煮風に書き綴ります。御用とお急ぎでない方は、ゆるりとお付き合いください。

名付けて『GEMU Japan バルブ営業G氏のヒミツ


ぼったくり男爵

画像1

新型コロナウィルスの勢いはなかなか収まる気配がなく、我慢の日々が続いています。僕もね、2年連続の我慢のGWを過ごしました。

でまあ、オリンピック開催についてもやっぱりどうしてもネガティブな意見や懐疑的な論調が多く見られるわけなんですが、

そんななか、米ワシントンポスト紙が国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長にかなり攻めたあだ名をつけました。


『ぼったくり男爵』


これですね。なんでこんなあだ名がついちゃったのかについては、別途お調べいただくとして、英語大好きG氏はやっぱり原文(英語)ではどういう表現だったのか?が真っ先に気になるわけです。

で、調べてみると、


Baron von ripper-off(バロン・フォン・リッパーオフ)


ということなんですが、Baronは「男爵」、ripper-offは「盗む人」という意味。vonはドイツ語なんですが、英語でいうfromとかofに当たる言葉。バッハさんがドイツ人だからドイツ語を入れてみたゾ、って感じでしょうか。

まあワシントンポストの鋭い命名センスもさることながら、ripper-offを「ぼったくり」と訳したセンスもまたすごいなと思いますね。

***

でまたまた英語大好きG氏は変な方向にコースアウトしていくのですが、

男爵はね、そうそうBaronだよ。知ってる。そういや昔爵位の種類とそれぞれ英語では何て言うのか調べたなー。でもカンペキに忘れてるなー。

高校の世界史だったかの勉強のついでに爵位の種類を「コーコーハクシダン」って語呂合わせにもなんにもなってない呪文で覚えたんですけど、僕だけかなー。

ということで、ヨーロッパの爵位と英語表記はこんな感じ。国によって爵位の区分とか単語表記とかいろいろバリエーションがありますが、メジャーどころをご紹介。

公爵  Duke(デューク)
侯爵  Marquess(マークェス)
伯爵  Count(カウント)
子爵  Viscount(ヴィスカウント)
男爵  Baron(バロン)


それにしても、バッハさんはなぜ『男爵』なんだろ。一番下の爵位で表現されたのも意味があるのかな、とか色々考えちゃうんですが、どうなんでしょうか。(教えて偉い人)

***

話がグルっと周って、オリンピック。どうなるんすかね。本当にやるんでしょうか。どう思います?


・・・今回は以上です。ここまでお読みいただきありがとうございます。

我慢のGWで唯一のイベントはうちのセガレの自転車乗りの練習につきあったことでした。何度も転んでは起き、転んでは起き上がる。なんかこうグっとくるものがありました。(親バカ沸騰中)

それでは、また。

G氏でした。


次回の『GEMU Japan バルブ営業G氏の週報』もお楽しみに!




◆GEMUはどんな会社?

図5

◆GEMU Japan公式インスタグラム

◆GEMU Japan製品情報


この記事が参加している募集

オープン社内報

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?