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【UD】お世話になった人たちへ(自己紹介56)

皆様、こんばんは!

埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営している小栗義樹と申します!

本日は僕の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」をUPDATEします。

アップデート記事とは何かというと、

当時書いた自己紹介文に新たな文章を書き足していくというスタイルです。本文は当時の記事のURLを貼り、そのまま再利用します。エピソードによっては、有料パートを設けていくつもりです。ここで話すのは難しいなと判断した場合のみ、有料とさせて頂きます。

僕の自己紹介記事では、小学校・中学校などの人生の節目に登場人物を紹介する記事を投稿しています。今日は、高校時代を彩ってくれた人を紹介する記事です。

自己紹介という企画において、関わった人の存在の大きさを強く感じます。こうして記事にまとめると、自分が如何に周囲から影響を受けているかが分かります。久しぶりに連絡を取ってみたいなぁとか、懐かしい気持ちになったりもします。

たまに、本当にたまに振り返ると、それはそれでよいものです。

さて、それでは参ります!
この記事は、2023年2月22日に投稿した、僕の56本目の自己紹介記事です!



はい、ありがとうございました。

高校時代は人との関わりに偏りがあるなぁと思いました。世間知らずな上に偏屈なので、とにかく狭く不快付き合いをしている感じがします。

冒頭にも書きましたが、人生の中で関わった人を思い返すという時間は、結構重要なのではないかと思っています。自分さえも忘れている「眠っていた自分の性格」に気づくことが出来るのです。

それはもしかしたら「自分が本当にやりたいと思っていた事」に直結するかもしれませんし、忘れていた熱い気持ちがよみがえってきて、新しい事に挑戦してみようという衝動と共に自分のスキルが磨かれる事になるかもしれません。

自分の中に残る自分の領域外の関心事の多くは「人から聞いた事」「人と一緒にやった事」だと思います。自分1人でいれば、自分が好きな事しかしないし、本を読んで知っていたとしても、実際にそれをやってみないと面白さを図ることが出来ません。

頭で理解していても心が理解していないと分からないことはこの世の中に沢山あります。

過去の人間関係を見直すという行動は、こうした一度通り過ぎた自分と再会するきっかけになる事があります。意識しないと、そもそも機会に恵まれないと思います。そういう行動がもたらしてくれる気づきには、意外と重要で豊かな情報が詰まっているものです。

僕はこの記事を書いて、取材とか書き物が好きだったことを改めて思い出しました。昨日の記事でも書きましたが、現在、それが僕の息抜きになっていて、僕の人生を豊かなものにしてくれています。

この記事が、皆様の人生をより豊かなものにする一助となったら嬉しいです。

というわけで、本日はこの辺で失礼いたします。
また明日の記事でお会いしましょう!
さようなら~

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