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2024.02.05「それぞれの生活に運ばれる」
随分とnoteを書くのをサボってしまった。
特に理由もなく、「忙しかったから」。
日々の生活の中で目の前のことを
こなすことに必死になって、
その時の感情や出来事を書き残すことへの
余力が生み出せなかった。
ところが、実は今年に入り手書きの日記を
つけ始め、これが意外と続いている。
「書く」ことの思考整理効果と、
ヒーリング効果のようなものは無視できないな
と改めて、身をもって感じている。
2023.09.23『美術館と写真』
広島の中心部にある
3つの美術館に弾丸で行ってきた。
「広島県立美術館」
「ひろしま美術館」
「広島現代美術館」
の3箇所。
わりとコンパクトにまとまっていて
立地的にもめぐりやすかった。
(でもこちらの集中力が切れるので、
余裕を持ったスケジュールは不可欠!)
広島県立美術館は、
スタンダードに素敵。
ダリを初めてこの目で見た。
シュルレアリスムという言葉も
はじめて知ったけれど、
とち
2023.09.16『癒しのベトナム料理』
月に一度、自分で企画したイベントを
母と共にやっている。
今日も朝からずっと働き詰めだった。
母とは色々あって、今も呪いみたいに好きとか嫌いとかそれ以上の感情もごちゃ混ぜになっているけれど、大人なのでそれなりにこなす。
接客もする中で、
人と話したり関わったりするのって
面倒臭いけど やっぱり何か良いよね、と実感。
面と向かって説明したり、
「ありがとう」を言い合ったり。
目と目を合わせて
【日記】2023.09.08
風の端々が、秋だ。
空の雰囲気も、秋。
風に吹かれるたびになんだか嬉しくなるけど
僅かに感じる切なさはなんだろう。
良き戦友(夏)よ、お前は強かった。的な?
全然夏が好きじゃない私としては、
いつもこの感情が不思議でたまらないけど
待ちに待った秋だ。
すぐそばまで来てる。嬉しい。
今日は朝から皮膚科に行って
肌荒れの薬をもらってきた。
私の肌は、平均的な人よりも荒れやすいらしく
少しの刺激
【日記】2023.09.07
凄い本を読んだ。
すごく良かったし、共感できる部分が多かったんだけど、
その分いろいろ考えてしまって、吐きそうになった。
本のタイトルは「犬のかたちをしているもの」高瀬隼子さん著。
今更、高瀬さんデビューである。
いまの私にとって「良い本」とは、
癒されるとか優しいとかじゃなくて
「裸でぶん殴ってくる本」だ。
何もしてない人間に対し、ぶん殴ってはいけない。
が、しかしぶん殴ってでも向き合って