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2022年3月の記事一覧
フリーランス仲間から学ぶ「お金」の話 #子育てフリーランス 15話
前回のお話。
夫が会社を辞めたことを理由に、本気でフリーランスイラストレーターとして活動をして行こうと決めたカワグチ。営業や交流会、SNS、ブログの発信…思いつくことを行動し続け、ついに目標だったエッセイ漫画の出版をすることになりました。
出版後は、ありがたいことにイラストや漫画の仕事が増えました。
しかし…
仕事量が増えても、作業できる時間は変わりません。
息子のソウちゃんも、この頃4歳
円安がちょっとヤバすぎて平静でない私
先日「ルーブルより円が心配」と書いたのですが、さらに円が大変なことになってます。ちょっと平静ではないので、これから書くことは話半分くらいで聞いてください。
←この時はまだ良かった。
確かパンデミック初期の2020年初頭、同じように、かなり感情的な記事を書いた記憶があります。
以下、有料部分で書きます。
明るい材料があんまりないあんまり見たことのない展開です。
・戦争中(有事)なのに、「有
ルーブルより、正直、日本円が心配な件
こんにちは。
ルーブルが紙屑になるなどと報道されています。
しかし海外在住者としては本気で困るのが円安の方です。
50年ぶりの円安だそうです。
ジンバブエとか笑えないです……。
こんな感じリンギットが上がってる。
対ドルも落ちているようですが、実はマレーシアの通貨である対リンギットに対して、昨年後半あたりから、円は見るたびに下がっています。
仕方ないので、日本円が入るたびに、慌てて現地通
お金の観念に関する幼児性の克服の話
お金に対する制限は多い人間だった。
小さいころから、なぜか、親に無邪気におねだりができない。
親がかわいそうに思えてしまって、たかだか、遠足の写真を買うのに、大きな記念写真を買えずに、小さいのを買うとか、部活をしていた時に、2足しかないソックスに穴が開いたら、試合の時には穴がない方を履けるようにと苦労していたり、でも気づくと、年の離れた妹弟は、スポーツブランドのソックスを何足も持っている。。。そし
お金と寄附、そして親鸞について。
自分になにができるんだろう、と考える。
どこかの地が自然災害に襲われたとき。疫病がやってきたとき。そしてなにもしていない市民が戦禍に巻き込まれたとき。「そこ」にいない自分。いまのところ無事に暮らしている自分。そしてたいした力も持たない自分。そういう自分にできることとはなんだろう、と考える。安易な無力感に襲われてしまうのは、考えることをやめたがっている証拠だ。そんなふうに思いなおしては、何度も何度
お布施(お金)に手紙やメッセージを添えてみる
お布施のやりとりが生まれる時に、いろんな形態があり得ると思うんですが、私が特にお金を渡す時には、オーソドックスな方法で「お金を封筒に入れて、お渡しする」が多いです。お金だけではなく手紙をつけたりすることもありますし、封筒の裏面にちょっとしたメッセージを書くこともあります。
お寺に生まれて、お布施に触れるのは、お盆の手伝いの時くらいでした。その時にいただくお布施には手紙が入っているかどうかも気にし
2月末の印税明細公開しました (2022年)
こんにちは、スキャット後藤です。フリーランスの作曲家です。
今日はお金の話をします。リアルすぎて引くかもしれませんが、お付き合いください。SNSでよく音楽で食えないみたいな話をよく見かけますが、作曲家という職業はちゃんと成り立って存在してます。ちゃんと職業としてやってる人が多いのに、その人たちがほとんど発信しないので、食べれてない人の発言ばかり目立ちます。仕事してる人はわざわざ「いくら稼いでる」