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ミラツクProject最終日
ふくしまミラツクProject第3回の感想文です。中学生の参加者で、お友達とともに、全3回皆勤賞ありがとうございました!
今回は給食やタルト作り、有機野菜についてなどを行いました。午前中は給食を作りました。みんなで自分の考えた給食の発表をしました。決まったのは、ひじきご飯と雑穀ご飯のカレーと、きゅうりと卵のスープと、りんご、ナムル、人参と柿のサラダ、鶏肉のバターポン酢炒めに決まりました。
作る物
ミラツクProjectを終えて
ふくしまミラツクProject第3回の感想文から。福島大学食農学類の学生さんで、コロナ禍で通常の授業が受けられないという中、毎回の感想文には目的以上に感じていただいていることが垣間見られた素敵な参加者さんでした。
第3回ではみんなで給食を考案し、実際に作りました。それぞれ献立を提案し合いましたが、どれも意味のある想いの込められていて素敵でした。食材選びでは、なるべく国産のものを選ぶようにと商品を
第2回の感想文〜中学生から〜
最初は稲刈りをしました。稲刈りは5年生の時も一回やったことがあって今回で2回目でした。休憩のときにりんごを拾いました。小さくてかわいかったです。栗は全部虫に食べられていて、虫はすごいと思いました。稲刈りをしているときカマキリの卵を見つけました。白くて冷たかったです。
次は冷凍おにぎりを作りました。いかにんじんとわらびを入れて作ったおにぎりは、色がきれいでした。20分くらいで冷凍が終わったのがすごい
ミラツクProjectに参加して心に残ったこと
ふくしまミラツクProjectの感想文から。福島市内の中学校1年生の感想です。
私は、初めてミラツクプロジェクトに参加しました。
最初は、食農学類教授の小山良太さんに話を聞きました。お話の中で心に残ったのは2つあります。
1つめは、外国人が一番きらいな物ベスト4です。私は外国人が一番きらいな物は、納豆だと思っていたけど外国人が一番嫌いな物が生たまごということに驚きました。私はのりが好きだけど、外
第1回プロジェクトで学んだことについて
ふくしまミラツクProject第1回の感想文から。
今回は福島市内の高校生からの感想文です。給食で残ったごはんを先生が塩むすびにしてくれた思い出、今でもそのおいしさ忘れません。帰り道の給食のパンの味とか。
今回の「福島の農業と6次化商品」の講義と「コミュニケーションを学ぶ、おむすびワークショップ」を通して、福島の地産地消についてや食べる人のことを想い、気持ちを込めてつくることの大切さなどについ