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ミラツクProjectに参加して心に残ったこと

ふくしまミラツクProjectの感想文から。福島市内の中学校1年生の感想です。

私は、初めてミラツクプロジェクトに参加しました。
最初は、食農学類教授の小山良太さんに話を聞きました。お話の中で心に残ったのは2つあります。
1つめは、外国人が一番きらいな物ベスト4です。私は外国人が一番きらいな物は、納豆だと思っていたけど外国人が一番嫌いな物が生たまごということに驚きました。私はのりが好きだけど、外国人は紙を食べているように感じているようです。外国では納豆が冷凍食品として売られているのを知り、外国人も納豆を食べることを知りました。
2つめは、学校給食についてです。パン屋さんが学校給食のごはんを炊いているのがびっくりしました。給食で使うものの3位がたまねぎということで、給食でそんなにたまねぎが出ていたのを初めて知りました。給食で地産地消をしたという地域の話では、大人になってからも地元の物を買うようになるというのが素敵だと思いました。

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次に、おむすびワークショップをしました。班のみんなで作った四季〜福島とともに〜のおむすびを作って、味見をしてなかったけど、美味しくできてよかったです。班のみんなと楽しくおむすびを作ることができました。私は冬のデザートのようなおむすびが一番好きだったので、お家でも作りたいと思いました。他の班で作っていた起き上がりこぼしのおむすびがかわいかったです。

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