見出し画像

みんなで考えた給食

給食案について

ふくしまミラツクProjectでは参加者9名で全3回で福島の食を学び、最後に給食づくりをしました。
まず、みんなが考えた給食案です

加茂舞美

佐藤音緒

相良凜

大谷有加

画像5

全参加者とはいきませんでしたが、素敵な給食案が出ました。

給食を作ってみよう

第3回のワークショップでは、フォーズマーケットの霞店長と一緒に、上記の給食も発表しながら、作るメニューを決めて実際に作ってみました。

画像6

フォーズマーケットはスーパーなので、当日は作る食材を階下の売り場から調達しました。地産地消を学んでいるので、なるべく福島産から。
調味料もできるだけ無添加のものを準備しました。

画像7

1人につき1レシピを考え、スタッフとともに調理開始です。

画像8

画像9

川俣シャモ入りひじきご飯

味わいの深い川俣シャモを使い、栄養価の高いひじきを使った炊き込みご飯です。

画像10

[材料]6〜8名分
天のつぶ・・・4合
乾燥ひじき・・・10グラム
川俣シャモもも肉・・・1枚
人参・・・1本
しいたけ・・・3枚
油揚げ・・・3枚
ごま油・・・大さじ1
みりん・・・大さじ3
酒・・・大さじ3
しょうゆ・・・大さじ2
だしの素・・・1本(素材力だし)

①お米は研いで3合分まで水を入れ、30分以上おく。
②乾燥ひじきはぬるま湯で戻し、食べやすい大きさに切る。油揚げは湯通し、細切りに、人参・しいたけ・鶏肉も同様に食べやすく切る。
③フライパンにごま油を熱し、鶏肉を炒める。全体に色が変わったら、他の具材を入れ、炒める。
④みりん・酒・しょうゆを入れなじませる。ボウルを使って、具材と汁に分け、その汁と水で4合分のメモリになるよう水を足して調整する。
⑤炊飯器のスイッチを入れ、炊飯できたら混ぜてできあがり。

ほうれん草のナムル

ほうれん草は、福島市の伝統野菜・広瀬ちぢみ菜などでもおいしそうです。

画像11

[材料]約4名分
ほうれん草・・・1袋
もやし・・・1袋
人参・・・1/2本
ごま油・・・少々
鶏ガラスープの素・・・小1
にんにく・・・1片
塩こしょう・・・少々

①ほうれん草ともやしはさっと茹で、水気をきる。
②人参は薄い短冊切りにし、沸騰したお湯をかけ回す。
③にんにくは細かいみじん切りにする。
④②の粗熱がとれたら、鶏がらスープの素、にんにくを入れ、塩・こしょうで味を調える。
⑤食べる直前にごま油をひとまわしする。

きゅうりとふわふわたまごのスープ

福島を代表するきゅうりを使ったさっぱりスープです!ミラツクでは、川俣シャモの卵を使いました。

画像12

[材料]作りやすい分量
きゅうり・・・3本
卵・・・3個
A だしの素・・・1本
  しょうゆ・・・大さじ3
  ごま油・・・適量

①きゅうりは薄めの輪切りにする。
②鍋に水を入れ火を入れる、水が沸騰したらきゅうりを入れる。
③Aの材料を入れ、溶き卵を入れる。溶き卵を入れるときはあまりかき混ぜないようにする。
④塩で味を調味し、仕上げにごま油をまわしかける。
※Aは中華スープ大さじ2で代替可能です。

川俣シャモのバターポン酢焼き

バターの風味がおいしく、試食中も大人気メニューでした!

画像13

[材料]3〜4人分
川俣シャモ(鶏モモ)・・・2枚
塩・・・適量
米粉・・・適量
ごま油・・・適量
バター・・・30g
ポン酢・・・大さじ3

①鶏肉は食べやすい大きさに切り、塩をふり、米粉をまぶしておく
②フライパンを熱し、ごま油をひいて鶏肉を焼く。
③中心まで良く焼けたら、いったん火を止めて、別の小鍋にバターとポン酢を入れ火をかけながら混ぜる。
④②のフライパンをもう一度熱し、③のソースをかけて混ぜ合わせる。
※当日は切り海苔をまぶしました。ナッツと一緒でもおいしいです。

雑穀米のカレー

カレーが給食の王道!という意見もあり、かぼちゃなど野菜を使ったカレーをつくりました。野菜たっぷり!ご飯も雑穀米です。

画像14

[材料]5〜6人分
天のつぶ・・・4合
雑穀・・・適量
川俣シャモもも肉・・・2枚
玉ねぎ・・・2個
トマト・・・1個
かぼちゃ・・・1/4個
人参・・・2本
りんご・・・1/2本
オリーブオイル・・・大さじ2
水・・・2カップ
カレールー・・・90グラム
中濃ソース・・・適量

①お米は洗って分量まで水を入れ、30分以上おいてからスイッチを押す。
②鶏肉は大きめに切る。玉ねぎは薄切りに、トマトは皮を湯むきし粗みじん切りに、かぼちゃは革を向いて食べやすく切る。りんごは薄切りにする。
※煮込んだ家庭で鶏肉とかぼちゃ、リンゴは形が崩れます。
③フライパンにオリーブオイル2を入れ、玉ねぎを飴色になるまで炒める。
④炒まったら、トマトを入れ水気をなくす。
⑤鶏肉を入れ、鶏肉の表面に火が通ったら、人参・りんご・かぼちゃを入れ炒める。
⑥水を入れ、弱めの中火で40分程度煮込む。カレールーを入れ、10分程度煮込み、中濃ソースで味を調えてできあがり。

カレールーは今回はこれを使いました。(中辛)

番外編)柿とりんごのキャロットラペ

当日にんじんが少し残り、おいしそうなりんごと柿があったので、キャロットラペを作りました。

画像15

[材料]作りやすい分量
人参・・・2本
柿・・・1個
りんご・・・1/2個
油揚げ・・・2枚
オリーブオイル・・・大さじ1と1/2
塩・・・小さじ1
黒こしょう・・・小さじ1

①油揚げはトースターなどでカリッと焼いて、細切りにする。
②人参は皮をむき、そのままピーラーで薄くきったり、細切りにする。
③柿は種があれば取り除き、細切りにする。りんごも同様に切る。
④ボウルにすべての材料を入れ、オリーブオイル・塩・黒こしょうを入れて混ぜる。
※固い人参が苦手な方は少し時間をおくとしんなりして食べやすくなります

デザート

レシピ案では、「ももふる」もあがりました。
が、ちょうどリンゴの時期だったので、蜜のおおい福島りんごの「こうとく」を使用しました。

飲み物も、お茶が好きという参加者がいたので、お茶で。

画像16

こんな感じで楽しくいろいろ作りましたが

Aパターン
ひじきご飯
ほうれん草のナムル
鶏肉のバターポン酢焼き

Bパターン
カレー
りんご
ふわふわ卵のスープ

という感じだとバランスが良いのかなと思います。

参加者はコロナの不安もある中、最後まで参加いただきありがとうございました。

本事業は、福島の未来を作る=ミラツク、という給食をつくろうという試みでしたが、県北地区の食や食をとりまく情報なども知ることができたよい時間を過ごせ、スタッフもともにとても勉強させていただきました。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
スキありがとうございます!
4
福島の学生が、福島のおいしい農産物を知り、さらに食と人を結ぶコミュニケーションを学びながら、小さな子どもたちの未来のための「ふくしまの給食」をみんなで創るプロジェクトです。[福島県ふるさとの農林漁業体験支援事業]