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第2回の感想文〜中学生から〜

最初は稲刈りをしました。稲刈りは5年生の時も一回やったことがあって今回で2回目でした。休憩のときにりんごを拾いました。小さくてかわいかったです。栗は全部虫に食べられていて、虫はすごいと思いました。稲刈りをしているときカマキリの卵を見つけました。白くて冷たかったです。
次は冷凍おにぎりを作りました。いかにんじんとわらびを入れて作ったおにぎりは、色がきれいでした。20分くらいで冷凍が終わったのがすごいと思いました。
その次は、カトウファームの加藤絵美さんにお話を聞きました。農業を始めて最初は夫婦で15ヘクタールからスタートして今は50ヘクタールになっていて、すごいと思いました。東日本大震災で避難をしたけど、田んぼが心配で2週間で帰ってきたのがびっくりしました。ネットでは、福島の農家はテロリストと書き込んでいる人がいてひどいと思いました。自分が大変な時、私だったら自分の事しか考えられないと思うけれど、絵美さんは、県のためになるように動いたのがすごいと思いました。天のつぶは、冷めても美味しくて炊き増えが良いのを始めて知りました。自分の役割を見つけたくて、全国各地面白そうな人に、九州やアメリカにまで逢いに行ってとにかくたくさんの話を聞きに行っていてすごいと思いました。言ったからにはなんとしてでもやるというのが、かっこいいと思いました。みんなが楽しそうにやっているか気配りをして、楽しくなさそうだったら辞めるのがすごいと思いました。大麦畑は赤カビ病が出ても毎年植え続けていてすごいと思いました。絵美さんには、相談できる人がいて、その人の話を素直に聞けるのがいいと思いました。天のつぶはカレー屋さんがメインで使っていて不思議でした。

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今回は、2回目の参加をしました。午前の部では、稲刈りをしました。始め稲刈りは、何をするのだろう、どうやって稲を刈るのだろうと思っていました。でも教えてくださる方や、プロジェクトに参加している方に、稲の持ち方を教えてもらい、最初はノコギリのようにギコギコやっていたけど、途中ですごく上手く切れて、コツをつかんで、次々に稲を刈っていました。稲を刈っている時に珍しい虫がいたりしてとても楽しくてあまり普段やらないことをしました。
お昼ご飯には、新米のおにぎりや、芋煮が出ておいしかったです。おにぎりは、炊き込みご飯のおにぎりや、塩おにぎりが出て、おいしかったです。たくさん食べました。
午後の部では、加藤絵美さんが、農業を始めたきっかけや、農業についていろんなことを話してくれました。絵美さんは農業をやり始めて、一年半ぐらいに、東日本大震災が起きて、15日目の夜に避難し滋賀県に行ったそうです。でも、2週間後には福島に帰ってきて農業を続けたそうですが放射線がたくさん出たことにより一度福島の農業はテロリストとネットに書かれ、とてもかわいそうだなと思っていましたが、絵美さんは天のつぶが売れるように有名なお米屋さんに相談したり自社のキャラクターを作ったりしていたけど、まさか福島の型がブログにたどり着いてくれたのがよかったなと思いました。

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