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🌱ふじの里人・里山木工室だより
2020年4月18日 20:08
その良さとは・・・コーヒースープそしてビールにも。ちなみに、ビールを注ぐと自然に細かい泡が立ちます。あいにく私は下戸なので、その良さを実感しかねるのでありますが、お好きな方には堪えられないもののようですな、細かい泡。あたたかいものはあたたかいままに、つめたいものはつめたいままに、陶器に比べて熱伝導性が悪い、即ち、熱が逃げにくい。熱いものを注いでも、熱い! と
2020年5月2日 18:02
昨日のつづきです。こんな風になりました。これまで長らく、使い道がみつからず、捨ててしまっていた部位。役目ができました。皆様のご厚意にてお譲り頂く木。重労働の果てに、手元に来る貴重な素材。いやいや、かつてはおいしい実を生らせて、楽しませてくれていた、葡萄の木。何とか、全てを使い切りたいのです。未だ続く、目標であります。
2020年5月4日 17:00
ふたを、パカパカされます。出店に行くと皆さん一様に、パカパカとされます。がんばりどころ。人気者はつらいです。まずは皆さんに知ってもらわないと、そういう運命を担っておりますから、致し方なし。そうこうしているうちにボクひとりになっちゃって"どうしてだろう? 最後の一個になると、なかなか飛び立ってゆかないな残り物には福だらけ? ! のはずなんだけどな・・・"親方が
2020年5月11日 12:23
出店に行く機会がありません。この前代未聞の状況故に。出店も販売も、その支度ですら得意な方ではなく、全くもって苦手。恥ずかしながら。出店に行き、作品を並べ、見て頂き、お立ち寄りくださる方と話す。"これ、下さい! "と、そう言ってくださった途端に、固まります。実のところ。" 本当に?! "という思いで、一杯になります。いい加減なものを作っているつもりは、欠片もありません。
2020年5月18日 14:51
何が、きっかけになったのだろう。対価を支払い作品を望んで下さる方が居られた。しかも、その評価は星5つ。 胸をなで下ろすような有難い気持ちで一杯だ。出店に行けない。全く出口は見えず、日々製作を続けてはいるけれど、でも販売をする為に作っているのだから、望み求めてくださる方が居られないことには、この先の活動は、いずれ、続かなくなる。ひとつ、そして、またひとつ、作品を求めて下さ
2020年3月31日 12:02
縁あった場所で年を重ねるその日々の中で "この地の可能性"というものに思いを馳せるようになり、その思いを発信し、いつか形にできたならと、この活動を始めました。行政の力を頼らず、里地里山が元々持っているその魅力を生かし、知らず知らずの内に"人が集まる場所"へゆるりと変貌を遂げてゆくこと、いつかそういう風になったならと、淡い希望を抱きつつ始めたことが、ここへ来て少しずつ、ささやかな形につながる気配